※私は専門家でも何でもなく、一般人の一経験談として書いてますので、
こんな事例もあるんだ、
くらいの気持ちで読んで頂けると幸いです
しかし。
まだやることが足りない。
なぜなら
安心して
通えること。
が実現していないから。
これを実現させる為に
絶対必要だと思ったのは
やっぱり
相手の子どもと親と、
きちんと話をすること。
最終地点は
これに尽きると思った。
私の時代は
目には目を
歯には歯を
という
ハムラビ法典的な考え方だったけど
今は違う。
一度の暴力で、社会的地位も全て失う時代。
ましてや戦争も同じ。
暴力は暴力で解決するのではなく
対話、という形で
何とか長男が前進するきっかけを作りたい気持ちが強かった。
長男も、A君に、なぜ自分を標的にしたのか聞いてみたい、という気持ちと、2度としないとお父さんお母さんの前でも、約束して欲しいという
思いもあった為
私は先生に電話をする
「長男が安心して学校に通えるようになる為、
一度、A君、A君のご両親と、私たちで
お話する機会を設けていただくことは可能でしょうか?
場所は学校でお願いしたく、
先生にも同席をお願い出来ればと考えておりますが、可能な範囲でご検討いただければと思います。よろしくお願い致します。」
先生からは
「すぐにA君のご両親に伝えます。私たちも同席しますし、土曜日であっても学校開放できますので、場所は学校で大丈夫です。」
と
ありがたいことに、
対応して下さることに。
そしてお互いの親は平日は仕事をしていることもあり、
次の土曜日、
いよいよ
話し合いへ。。。。
このシリーズの次の記事は
相手もあることなので、
アメンバー限定記事となります