今日のテーマは
看護学生さんの実習について思うこと
もうそろそろ終わりますが、富良野にある看護専門学校の看護実習を、B型作業所と地域生活支援センター、市内の訪問看護で受け入れています
その実習が、作業所であったのでタイムリーかと思い、テーマに選びました
私が通ってる作業所と、私が受けている訪問看護でも実習生を受け入れているので、みんなはどう言うふうに思っているのかを話ししました
基本的に話をするのが主なので、受け入れる側も受け入れられる側もどう言った話をしたらいいのか、ということが共通に思っていることのようでした
「なんの話が聞きたいか」と学生さんに聞いたら、「なんでもいい」と言われたり、あまり興味を持たれてない感じで話が続かない、と言う状況でした
私が作業所で学生さんと話すときは、必ず
「看護師の実習なのに、なんで作業所に来なきゃならないのかと思わないのか」
と言う質問をします
気を遣ってくれているのか本心なのかはわからないですが、ほとんどの学生さんは病棟実習では関わることができない人と話ができるので、楽しいし勉強になる、との答えでした
訪問看護で家に来られる学生さんには、受け入れる条件として
「なにかしらの質問を持ってくること」
を伝えてます
しかも、NGなし無制限、時間の許す限り答えられる質問には全て答えると言う感じです
何度も同じ学生さんと会うわけではないし、お互い初対面で知らない人に突然話をするのは難しいし、そもそもなにが聞きたいのか私の方でもわからないと言うのもあります
あとは、看護学生さんの実習日誌は大変らしいと言うことで、少しでも積極性を持って実習してほしいからと言うのもあります
あと、話は変わりますが
ペットボトルのゴミを捨てるとき、潰すか潰さないか
これは、前回のメンタルカフェでテーマになり、答えが分からなかったものです
参加者さんが市役所に聞いてくれました
富良野市の場合は、潰しても潰さなくてもいいそうです
前回のメンタルカフェではソーシャルワーカーの実習生さんが参加してくださいましたが、今回は支援センターのスタッフさんが少しの時間、参加してくださいました
今回の開催の感想としては、とても盛り上がり、開催を喜んでいただいていると言うことで、主催の私としては嬉しく思いました