こんにちはニコニコ

メンタルサロン

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今日は

ファミリーサポートセンター主催の

救命講習に行ってきました

そもそも、ファミリーサポートセンターってなんだはてなマーク

って感じでしょうが、簡単に言うと、様々な理由で保護者が子供を見られなかったりする場合に、それを代行するというところです。

会員として登録するときに、子供に関するあらゆることについての講習を受けます鉛筆

その中に救命講習があるのですが、この講習が、義務付けられることになったということで、受けてきたわけです上差し


救命講習は、2つの団体が行なっており、ひとつは日本赤十字、もうひとつは消防です。

ここでは、消防から講師を派遣してもらい、教えてもらってます


ファミリーサポートセンターは、子供に関わるところなので、子供の場合の救命講習が行われます




ちょっと、資料にメモ書きがありますが、気にしないでください


大体は、大人の場合とそれほど変わりはないのですが、1番違うのはやっぱり

胸骨圧迫かと思います


子供は体が小さいので、手の使い方が違ってきます

基本、片手で行います。



乳児は指2本


小児は、手のひらですが、指もつけてしまうと肋骨が折れてしまうので、手のひらの手首のあたりで行いますパー



通常だと、この胸骨圧迫を30回行なって人工呼吸(吹き込み)ですが、コロナの流行に伴い、人工呼吸は行わないことになりました


もともと、人工呼吸よりも胸骨圧迫の方が重視されますので、このような形になったのかと思います。



他、色々とあるのですが、ここで上げることもないかなと思いますので、詳しいことは



東京消防のYouTube

で説明してますので、ご覧ください



講習の時間帯は朝から10時から正午までの2時間で、初めの1時間はDVDによる解説で、残りは実技でした


乳児と小児の2体の人形を使って実際にやってみるということで、なかなかの盛り上がりでした



講師さん曰く、30回目に強くなるという、講習会あるある


つまり、30回目の胸骨圧迫で、「これで終わりだ」という気持ちが生まれて最後が強くなってしまうということが起こるのだそうです



最後は、AEDの使い方の講習



最近は、設置場所が増えてきているそうで、どこにあるかがわかるアプリもあるらしいです



消防はたのめば講習に来ていただけるそうですし、赤十字の方も市町村で行っていたりするので、どんなものか、一度は体験してみることもお勧めします


わかると分からないとでは、助かる確率がぜんぜん違います



献血、骨髄ドナー登録、救命講習



条件が許す範囲で、是非 チョキ