ブログが進まなかった訳
うちのワンコが亡くなり7月虹の橋を渡りました
~記録なので長め~
病状などは軽く短くはしています。
6/14 通常通院(皮膚が弱くて毎週いってました)
6/18 食欲が減る・受診
6/22 やはり食欲がないので受診
ドックフード拒否・お菓子などは食べていた
6/25 ドックフード以外なら食べる・目の充血・目が片方開いていない
6/26 食欲がもっと減り受診
「わからない」と主治医に言われ家帰って切れる
6/27 少しずつしか食べられず夜吐いていたのを見つける
6/28 違う病院に受診
薬漬けなので今の薬を少し抜いてから検査をしたいとのこと
違う薬をもらったけれど食欲がないので薬が飲めず
6/29 何も食べれなくなりお水だけは飲む
6/30 だめもとで病院に電話してみる
仕事だったので夜間を受診したほうがいいか確認
夜間救急を受診して入院となる
腎臓の数値、肝臓の数値が良くなく
服薬がずっと続いていたことを考えると
慢性腎不全と急性腎不全が起こっていて
急性の部分に点滴が効いてくれれば少し良くなるかもとのこと。
7/1 朝8:45最後にいった病院が開く時間に転院・入院
引き続き点滴治療をしてもらうことになる
7/2 7/3が休診日で先生が数時間いないこともある中で
入院をさせておくかどうかという問題があり
娘が在宅ワークに変更し家でみることにし夕方一時退院。
元気はなく何も食べれなかったけど
歩いたり自分のおうちに入ったり過ごす。
7/3 日中もうろうろしたり寝たりの繰り返しだったよう。
19:30私が帰宅したころ歩いて玄関に迎えに来る
近くをうろうろ。その後震えだして立てなくなる
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夜間救急に再度連絡して受診へ
酸素室にいれてもらい点滴。
治療中急変し一度心臓が止まり蘇生。
もしかしたらもたないかもしれないと言われ
入院させるか家に連れて帰るかの二択。
苦しくて辛いなら酸素室のほうが楽だし
薬を入れてもらおうと思いそのまま入院させる。
23:30帰宅したがすぐ電話がなり蘇生中とのこと。
そのまま急いで向かうも間に合わず。
虹の橋のふもとへ向かったようでした。
この間の2週間ずっとハラハラしていて
10年近くも通った病院は何もしてくれず
そんな病院でもいいところがある先生だと
信じてきたのに、はらわたが煮えくり返りそうでした。
もうあいつには頼まない!
どうにか助けて欲しいと思って
探して飛び込んだ病院の院長は
夜間病院にカルテを送ってくれていたり
入院記録も取り寄せて治療をしてくれました。
診療時間外にも電話対応してくれ
亡くなった日の明けた朝も電話をくれ
休診日もあり力になれず申し訳なかったと
お詫びの電話までいただき治療費の支払いも
心が落ち着いてからで良いと・・・
でもそんなわけにいかないので
すぐお礼と会計をしに行き
余っているペットシーツの寄付をしてきました。
11歳でした。あと2か月で誕生日だった。
長くは難しいと言われていたけれど
あっという間でした。
嚙みつく狂犬だったけど
居ないことに慣れず生活も変わりました。
お世話になった札幌夜間動物病院
やはり道内でひとつしかないということがあり
スペシャリストが勢揃いでした。
亡くなってしまったけれど行ってよかった。
お世話になりました。
自分のかかりつけの開院の朝まで待てず
北海道の端から来る方々もいるそうです。
余談ですが物凄く高いです(笑)
私は言われていたので想定していたけれど。
受付するだけでまず1万します。
(たいしたことがなければ1万ちょっとです)
でも3-5万くらいを想定していないと危険です。
我が家は2回入院したので14万くらいしました。
もう一つの病院と合わせると約20万くらいでした。
病院にいくので車に載せたけど怯えてるとき
歩けないし身体触るのも可哀そうだから
この箱?にいれてつれていきました。
亡くなる前日・一時退院したとき
自分のおうちが一番落ち着くようです
小さな骨のかけらをしまってあります。
お骨は分骨し、残りはペット霊園に埋葬してもらいました。
お骨のボックスに入れ替える写真をプリント
薬漬けから解放されて楽になったでしょう。
いまだに思い出せば泣けるけど
ということで6月末から7月中旬まで沈んでおりました。
今は元気です
食べなくなることは年に1回くらいあったけど
いつもはすぐ食べていたので
「絶対これは違う!」と異変を感じて訴えたけど
様子見をと言われ、いろんなものを買ってきて与えたり
スポイトでチュールをあげてみたりと介護三昧でした。
4月の血液検査はそこまでの異常はなかったので
4月から6月の間に進んだのでしょう
それももう信じれないけれど、頭に来たので
死んだことも連絡してません。
勿論毎週通っていたのに
行かなくなったら連絡も来ません。
死んだと思ってるでしょうね。
薬切らしたら怒ってた先生なのに。
火葬する前の夜中
ガタガタガタ「ワン!」と聞こえて
あれは夢だったのかなんだったのか。
私の車のナンバーに73を使っているのですが
皮肉なことに亡くなったのが7/3。
悲しい
火葬前なので苦手な方はこの先見ないでね
激しい柄のキティちゃんのタオルに包んでしまい
花が薄れてしまった火葬前。
良かれと思ったのにちょっと柄うるさかったみたい
火葬前まで私のお部屋で寝かせておりました。
エアコンキンキンにかけて。
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旅立ちの日は青空でした!