いつも通りご無沙汰しています
何事もなくのほほんと生きていました
時の流れにそのまま乗ってました
さて・・・6月になりましたね
札幌もあたたかーくなりました
我が家のことといえば
5月に固定資産税と自動車税が来てガックリし
会社の定額減税のめんどくささにフツフツ怒り
住民税の決定額を見てふるさと納税しなきゃなと
思っていた今日この頃でした。
定額減税・・・(低額だろっていいたい)
私会社員で、会社員のことしか詳しく言えないけれど
仕組みがわかっているのだけれど・・・
うまく説明できなかったらごめんなさい
世帯人数(世帯主+扶養人数)にたいして
1人につき
住民税10000円・所得税30000円が戻る仕組み
しかも年少扶養(16歳未満)も人数に換算。
我が家は1人なのでまったく人数関係ありません
もっと早くしてくれよ・・・
例1)
自身が世帯主・扶養している子供2人の場合
住民税からは30000円・所得税からは90000円が
毎月のお給料で戻ってきます。
例2)
ご主人働いていて奥様が専業主婦で扶養の場合
住民税からは20000円・所得税からは60000円が
毎月のお給料で戻ってきます。
ただし、戻る戻ると国がアナウンスしてるけれど
その金額が一回で戻るわけもなく
住民税1人につき1万円
今年の決定通知の金額が減税後の額です。
なのでお知らせの額がそのまま給与から引かれます。
(世帯人数×1万をプラスした額が元の額になります)
しかもこの制度のせいで
6月の徴収には間に合わないから
6月住民税は全員0円にしたという噂
12か月で割るものを11か月で割るってことだから
減税されてるのかもだけど負担大きく感じますね
ちなみに通知上は減税後になっていますが
本来納めるべきの住民税は減税前の金額なので
ふるさと納税などには支障ないとのこと。
所得税1人につき3万円
所得税は毎月引かれている所得税額ありますよね?
今年で言えば5月の給与で引かれた額。
その額が1か月の上限です。
5月の給与で所得税として5000円引かれていたら
6月からはそれが0円になり上限の額になるまで続きます。
(その間給与が変動したら変動した所得税額となる)
この減税は今年中に終わらせるということ
1か月の所得税低い人は
今年中に戻しきれないということになる・・・
わたしみたいに単身者だと3万円程度の所得税は
1-3か月くらいで戻せるので問題ありません。
例えば・・・
ひとり親家庭は特別寡婦となり
所得税率が少し低くなっているし
子供の人数が多くて
18歳以上の子供が居たりすると
所得税額率が単身者と比べて低いので
今年中に戻しきれない場合が出てきます。
それが疑問だったのですが
その場合は残りの額は国から戻ってくるそうです。
※家に通知が来て返送する形になるという噂でした。
非課税世帯は国からお金がもらえるそうです・・・。
1世帯7万っていっていたような。
なんで払っていないのに還付になるのか
叩かれそうなので心の声にしておきます。
そんなこんなで
うちの会社も所得税率が下がっていて
戻しきれないであろうという人が2人いるので
給与ソフトを使っていますけど把握しきれないので
個人の表を作って管理はしてます
いやーーーーめんどくさ
国が一括で一人あたり4万配れよ!
なんのためにマイナンバーあるんだよ!
と怒り狂っておりました。
うちの税理士さんも怒ってましたw
と久々に書いたのに
定額減税で終わってしまった