ベリーズカフェにて完結させていた「 あなたとホワイトウェディングを夢みて 」ですが、こちらの加筆修正が第五章まで終わりましたので、第五章の150Pまで公開しました。

 

こちらのお話は設定は殆ど変更無しです。ストーリー展開も変更なしと言いたいところですが、多少エピソードは変更しています。

また、文章に至っては第5章は全て書き換えています。

第一章から第四章までを考えても、多分7-8割近くは文章を書き換えていると思います。けれど、第五章に関しては、100%近く修正して元の文章は全くないです(笑) ←こう言うのを校正というのかwww

元の文は全部削除してから書いているので(汗)

 

まあ、エピソードもかなり変更していますので、どうしても文章がまるっきり変わってくる訳でして。なので、以前、このお話を読んだ事あるよ~と言う方でも、全く別物に思えますので、新作と同じ様に楽しんで貰えるんじゃないかな~と思います。

だから、考えてみれば、完結作のページを利用して書き換えるよりも、リメイク版とでもタイトル付けて新たに作品UPした方が良いのかな?とも、今になって思わなくもないのですが……

 

でも、同じ設定の話を何度も読みたがる人はいないだろうなぁーーーーって思うと、完結作に手を加えた方が良いのかな?となりまして、こんな風に加筆修正という形になりました<(_ _)>

 

さてさて、第五章150Pと言う長さまで終わりました。

この後は折り返しです。

やっと半分きました(笑)

 

全ページ300Pあります。

総字数189,000文字くらいあります。

 

削除シーンその1

因みに、エピソード変更した点で私が覚えている箇所は……
留美が郁未にホテルへ連れて行かれた、あのディナーでの席。
元は二人のエロいラブシーンがありました。
テーブルを囲んでのエロ。
↓ ↓ ↓ ↓
 
ところが、
修正後は、そのシーンは完全に削除。
そして、留美はディナーの席から逃げ出します。
 
削除シーンその2
削除シーンその1の後、
留美を追い掛けて来た郁未がアパートの階段を駆け上がり、留美を部屋まで追っていきますが、その玄関先で郁未がズボンのお尻をブリッと破いちゃいます。と言うか、破けるんです、座り込んだ拍子に。
破けたズボンを隠す為に留美がバスタオルを用意するなどのシーンが続きます。ちょっとエッチな雰囲気でw
↓ ↓ ↓ ↓
 
多分、女性はあんまりこう言うシーンは好みじゃないんだろうなぁと、ギャグシーンの連続なのでこれを全部削除。
ワインに媚薬を仕込んだと、親友の冗談を真に受けた郁未が興奮状態に陥る。
しかし、それは自分で思い込んでいただけで、留美の目には体調崩した郁未に見えていた。なので、病人を放り出す訳にもいかず、親切にも郁未を介抱する留美。
そのまま留美の部屋にお泊まりした郁未は、留美に朝食まで食べさせて貰い、渾身的な留美の姿に心が揺れる。
 
と、そんなシーンに変更です。
上記の二箇所は大きな変更です。
他の箇所はエピソードはそのまんまだけど(たぶん)、表現を殆ど変更していますので、文章から感じる雰囲気が以前とはかなり違うと思います。
変更したこのエピソードに関しては、まるまるページの文字を削除してから書いていますので、本当に100%新作と同じです。
なので、ページ数を変更せずに、割り当てたページ数と字数の中で書くのは大変でしたけど楽しかったです。
普通に新作書いた方が楽だぁぁぁ、って思った時には遅かった(笑) もう修正を止められないwww

 

 
と言うことで。さて、いよいよ、次は後半がスタートします。
後半はどのくらいの割合で修正を入れるのか。
ちょっとした文章の弄りなのか、まるっきり書き直すのか。
皆様、お楽しみ下さい(*´∇`*)
と言うことで、

皆様、後半も前半同様よろしくお願いします。

 

 

それから、完結作なのでTwitterでのみ更新情報流しています。ベリカでは全く更新情報流せません。また、完結後早い段階で非公開にしてしまった作品なのでその期間はベリカでの閲覧はゼロ。

再公開した当初も閲覧はゼロが続きました。

なのに、最近栞が増えていっててとても嬉しいです<(_ _)>

少しでもページを更新すると、僅かでも閲覧数が増えていっているのでとても励みになっています。

僅かでも読者様がいらっしゃると思うと、書く意欲が湧きます。

本当に皆様有り難うございます<(_ _)>