確かに、今までの私も幸せだったんですよ。
それは間違いない。
けど、何が違ったかって。
周りと比べてた。
周りと比べて、自分の幸せの価値を
図ってたんです。
世の中には、食べられない人もいる。
満足に医療を受けられない人もいる。
教育を受けたくても学校に行けない人もいる。
それに比べて自分はなんて幸せなんだろう。って。
今の幸せを感じる上で
この考え方は良い場合もありますよ。
だけど、私の場合、
自分より幸せじゃない人がいるから
私は幸せなんだ。
そう思ってたんですよね。
「自分より下の人」がいるから。
無意識の部分でそうやって、
人を上、下で見てたんです。
それを知った時は、
そんな自分に対して、
人としてどうなのよ!?
そんな風に思うなんて恥ずかしい。
そう自分を責めました。
でもそれが現実。
私はそんな風に思ってた。
受け入れるしかないですよ。
そんな自分がいたんだな。って。
恥ずかしいし、情けないけど
それも自分ですから。
でもね、それを知ったことで
「自分の幸せって何だろう?」
って考えることができるようになったんです。

私にとって、
・何が幸せと思えるのか
・どんなことをしてる時が幸せなのか
・何のために幸せになりたいのか
そうやって、自分の本当の幸せを
考えられるようになりました。
ちなみに、私の幸せな時は・・・
・お風呂に入ってる時
・家族の嬉しそうな顔を見てる時
・クライアントさんが気づきを得た時
・本当の私でふるまえた時
・めちゃくちゃ面白い本や漫画に出会えた時
小さなことならたーっくさんあります!
私にとっては、この小さな積み重ねが
人生の幸せなのかな、って
最近は思っています。
お金がたくさんあるとか、
いつでも好きなものを買えるとか、
毎日美味しいものを食べられるとか、
(ほぼお金だけど)
それだけが幸せではない。
私もお金はたくさんほしいけど、
何のために欲しいのか
ここをしっかり決めておかないと
ただの欠乏になっちゃうんですよね。
○○をすると幸せを感じられる。
その為に○○円が必要。
お金ってそうやって考えていると
ちゃんと入ってきてくれます。
ちょっと話がそれちゃいましたが、
「幸せ」って、
絶対自分の中にある。
人と比べて、世の中と比べてこう。っていう
幸せは、結局自分にとっての本当の幸せには
ならないんだよね。
私は、世の中にもっと「私って幸せ!」って
感じられる人が増えてほしいって
心から思ってます。
表面的な幸せじゃなくって。

もし、「人生を変えたい。もっと良くなりたい」
って思ってるんだとしたら、
あなたの本当の幸せがきっとあるはずです。
正直、人生の幸せについて書くって
けっこう勇気がいることでした。
幸せって人にどうこう言われるものじゃないから。
色んな考えがあると思うんです。
でも、私自身が「本当の幸せ」を
感じられてなかった。
って気づいた。
だから、もしそんな人が他にいるなら
気づいてもらう良い機会になればいいな、と思って
この記事を書きました。
あなたが今心から幸せだと感じられていれば
それが一番です!
でももし、「なんか違う」という違和感が少しでも
あるのなら、あなたの本当の幸せは何かについて
一度考えてみて下さいね。 |
その為に、簡単にできるヒントを
LINE公式アカウントではお伝えしてます。
・『自分を大切にする20の習慣』
・『「なりたい自分」になる為の5ステップ』
・『あなたの不安解消ワーク』
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