この記事で、「女性という存在そのものの魅力を受け入れよう」

ということを書いたが、

 

自分については灯台元暗しという問題がある。

 

その辺について今日は書いてみようと思う。

 

 

 

「女性性の魅力を受け取るのは、

あくまで自分の中の男性性。」

 

これは私の体感です。

 

「女性性の魅力を素敵と感じれるのは男性性。」

 

 

多くの女性は「自分の魅力はなんだと思いますか?」と聞かれても、

ポカンって感じになってしまうんじゃないだろうか?

(恥ずかしくて自分じゃ言えないは置いといて)

 

もちろん、理解してる女性もいる。
そうゆう人はきっと男性性も成熟しているのだと思う。

そして、共通して仕事もやり手。

 

「女優さんの中身は男だ」と言われるのもその部分だと思う。

 

 

 

写真撮影中、私は自分の中の男性性が優位になっている自覚がある。

目の前の女性の魅力を全て受け取りたいという姿勢になる。

 

 

全てを受け取るから、

安心して、ゆるんで自由に無邪気に

ありのままでいていいんだよ。って。

 

天使も悪魔も見せて。

今のあなたのありのままを見せて。

 

 

媚びたり、ウケを狙って作った姿は逆に萎える。

あざとくチープに退屈にさえ見える。

(それしたい時は、思う存分したらいいとも思ってるけどね)

 

今の生きている、生のエネルギーが一番震える。

それは天使でも悪魔でもどちらでもいい。

 

 

それが見たいからこそ、全部受け取る覚悟。

じゃないと安心して開けないから。

安心があれば全部開ける、それが女性性。

 

 

 

この感覚を初めて自覚したのは、

写真撮影をするずっと前。

 

私が婚活(39〜40歳で初婚活)していて、

何もかもうまくいかなくて、

ズタボロに惨めになって、諦めた頃。

 

自分で自分を抱きしめてあげた時だ。

私は私を一生見捨てないと誓った夜。

 

そしたら、自分がめっちゃ安心したんだよね。

安住の地を見つけたかのように。

 

それまでは、外にそうゆう存在がいて、
そうゆう人を見つけたいと思ってたんだけど、

ことごとくスベりまくったよね。

 

 

 

 

で、自分の中の男性性が頼りになると、

女性性はゆるみモードになれるから、

現実の男性に対してのジャッジ目線がなくなる。

 

ジャッジ目線は、傷つきたくないから

(婚活中はジャッジ目線発動しまくり)

自己防衛の為に働いているんだよね。

 

実際、周りの男友達のちょっとした優しさ

(意図してないレベルのもの)に素敵だなーって思う様になっていた。

 

「私、誰とでも結婚できんじゃね?」

という感覚にまでなたの。

(ま、実際はそんなことないと思うけど)

 

 

話がズレたね。。。

 

 

つまりは、自分の魅力は自分が一番に見つけて

受け入れてあげたらいいんだよね。

男性性の目をもって。

 

「人に見つけてもらって、

 認められたら、

 自分でも認めれる。」

 

というのは順番が逆なんだ。

 

 

自分の中の女性性と男性性はお互いに高め合える。

相乗効果で成熟していくのだと思う。

 

 

自分の魅力を知るのに写真はとってもわかりやすいツールだから

ぜひ体験してみてね❤️

 

 

 

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