自分の魅力が溢れ出る写真を自分で見つめることは
とーっても自己受容になります。
自撮りでも他撮りでもどちらもよいです。
撮影した写真をパソコンやスマホで見るのもいいのですが、
さらなる上の衝撃、革命になる見つめ方として
「写真集」をぜひ皆様におすすめしたいです。
私自身、自分の写真集を作ってみたら、
想定外の喜びがこみあげてきました。
いや、実は、写真集にしたところで
何かいいことあるんか?
今時、パソコンやスマホで見ればいいし。
何が違うんだ???
と思っていたのです。
それが、自分の写真が印刷された本が目の前に現れた時、
なんともいえない世界が現れたんです。
自分が「写真集」になっている!!
これ、衝撃だったのです!
本を手に取り、ページをめくる。
全部、自分。
自分しかいない本。
自分オンリーの本。
自分の写真集を見ながらの感想独り言動画↓
伝わりますかね?
文字にすると、そのまんますぎてわからないよね?
でしょうが、そのわかり切った事実に衝撃を受けるのです。
まず、自分の写真が本になって、
お値段を付けて、本屋に置いても
なんら違和感のない代物になっているんです。
想像してくださいね。
自分なんだけど、
「河村まなみ」という人がいる。
という感覚になるのよ。
私にぴったりくっついて一体化していたエゴ(人格)が
剥がれるような感覚。
私と「河村まなみ」が離れるの。
その瞬間、私はハイヤーセルフの目線に近くなる。
ざっくり表現すると
私:ハイアーセルフ(河村まなみを見る存在)
河村まなみ:人間(エゴ、人格)
こうなると純粋に「河村まなみ」が
愛おしい存在として感じられるんだよね。
「この人、よく頑張って生きてるわよね〜」って。
「なんて健気な人なのかしら」って。
ぴったりと「河村まなみ」とひっついていた時には
感じられなかった「河村まなみ」の魅力も見えてくる。
自分を明らかに見る方法として、
物理的に離して(つまり、写真集にて)見る方法は
想像以上にパワフル。
自分を知りたい時の一つの選択肢としてありよ!
しかも、楽しいし、アガる❤️
さてさて、
江美子さんがヌード写真集のご感想を
ブログ記事にして下さいました。
江美子さんのブログ記事よいり一部抜粋
核心を突いてることばたち。
いや、写真を撮ってもらった時点で、
わたしの核までお見通しのような感じだった。
わたしを表す写真集。
全部、ぴったりのことば。
いや、それ以上に、
これからのわたしを表してるような氣がした。
自分が大嫌いで死んで無くなってしまいたいと思っていた闇のわたしから、
光を思い出して
光を放っていくわたしに。
わたしはわたしといつも一緒。
他にも、写真と言葉を江美子さんのブログで
ご紹介して下さってますので、ぜひ見に行って下さい。
写真集には編集しながら落ちてきた言葉を綴っています。
着衣の写真集でも、ヌード写真集でも言葉を入れています。
皆さま「この言葉がいい!」おっしゃってくれて、嬉しい限り❤️
今まで作らさせて頂いた写真集の表紙(一部)↓
写真集は撮影のお客様のオプションメニューです。
編集費1万円+実費(印刷製本送料)です。
<実費例:印刷、製本、送料>
24ページ1冊の場合 3,684円(税込)
36ページ1冊の場合 4,229円(税込)
正直、編集費1万円は相場的には破格に安いのですが、
自分の写真集を持つ喜びを知って頂きたくて、
この価格にしております。
しばらくは、このまま行きますので、
気になってらっしゃる方はぜひ今のうちに♪
(突然気が変わったらごめんなさい)