この記事で、新時代の扉の鍵は

「自分をしっかりみること」と書きましたが、

 

それってどうゆうこと?と思われる方へ書いてみます。

 

自分のことって自分で一番わかっているつもりになってますが、

意外と都合の良い解釈や、

社会常識からくる誤解、勘違いなどが

絶妙にこびり付いています。

 

なので自分が表面上思っていることって怪しいです。

怪しいとは、まがいものの可能あります。

 

自分の肚と通信せず、

世間的な見栄、体裁、良識から導き出していることもある。

 

 

ハートや肚(魂)の声を軽視しつづけて

その声に鈍感になっていることもある。

 

その声を聞き、受け入れるのは自分しかいません。

誰も代りはできません。

 

 

 

 

で、「自分をしっかりみる」にはどうしたらいいかの話。

 

自分のあらゆる感情を感じるのです。

自分の素敵な所も、ブチャイクな所も全てそのまま見るのです。

 

素敵にも、ぶちゃいくにもYES。

 

 

 

自分の素敵を認めたら傲慢なんじゃないか?

大丈夫、傲慢なんかじゃない。

だって、素敵は素敵。

それ以上でもそれ以下でもない。

 

「キレイですね」って言われて「いえいえ」なんて言わないでいい。

「ありがとうドキドキ」でいい。

別に自慢でも傲慢でも高飛車でもない。

 

謙遜ポーズって必要ないと思うよ。

(謙遜ポーズが文化にあるけど、これを何百年と続けて、

本当に自己卑下や自己否定までこじらせているかもしれない)

 

自分のことを認めていることを

人に隠す必要ないよね。

(嫉妬してくる人とはお友達にならないくていいでしょ)

 

だって、「お天気でよかった」と同じこと。

「雪冷たいね」と同じこと。

 

謙遜って嫉妬を回避するための技じゃない。

おごる心を自分で戒めることじゃないかな?

(武士っぽいというか、求道者の精神。

さらなる高みを理解しているからこその言葉。

だから他人と比べて自分を落す言葉じゃないと思う。)

 

 

 

 

一方、ブチャイクな方も見ます。

 

ぐじぐじする自分

なまけものの自分

うまくできない自分

頭悪い自分

どんくさい自分

やるきのない自分

嫉妬する自分

思い通りにならないと怒る自分

イジケ虫の自分

だらしない自分

怒り狂う自分

メソメソるす自分

文句ばかり垂れる自分

ケチ臭い自分

 

(↑私にももれなくいます)

 

 

出てきたら、「キャ!でた!」と感じる、見る。

さくっと認める。

 

どんなにブチャイクでもかわいいのだ。

だって笑えるよね。

愛らしいよね。

 

 

それだけでいい。

 

 

否定しない、直そうとしない、禁止しない。

どんな自分も健気で、自分が大好きだからこそ、

そんなブチャイクになる時もある。

 

ブチャイクな自分も真正面から抱きしめればいい。

「うんうん、わかったよ、そうだよね」って。

自分が一番の見方。

 

そして自分にしかできない。

 

 

 

これを他人に求めるからおかしなことになる。

(他人を自分の証明、正しさのダシにする、無意識にね)

もちろん他人の助けを借りるのはいい。

補助輪が必要な時もあるから。

 

でも最終的に自分で自分を抱きしめるのだ。

 

 

 

自分との会話はノートを使うと楽しいよ。

心の声、魂の声を吐きまくる!

私が愛用しているsora note

やばいくらいマジカルなノートです。

今年のスケジュール帳検討中の方はおすすめです。

 

 

 

無視された自分の一部は大人しそうに見えても、

いつでも噴火のタイミングを見計らっているものです。

 

逃げ続けて一生を終えるか、

受け入れて気持ちのいい自分を生きるか、

お好み次第。

 

生き方は佇まい、顔に現れ、

どんなにオシャレしたり、お化粧しても

曇りとなって滲み出てしまう。

 

所詮、自分に嘘なんてつけないのだ、

魂は全てお見通し。

 

 

 

自分がよくわからなくなってきた・・・。

と途方に暮れることがあったら

コレ↓

■まなみとハッピートークタイム

 

 

 

写真はビジュアルで自分を知るツールです。

自分を客観視することで見え、感じることがあります。

フィーリングで受け取りやすい方はぴったり。

■爛漫フォト宇宙エクスタシー

 

 

お相手との結婚の前に自分との結婚です。

自分をまるごと受け入れるからこそ

そのようなお相手と出会うのです。

■婚活フォト