の続きです。
人ってさ、自分の魅力や才能、個性に気付けないもんだね。
気付けない通り越して、否定や過小評価までしたりしてさ・・・。
自分の欠落しているところを補おうとする。
本当は欠落じゃなくて、単なる個性なのにね。
そして、それが素敵な魅力なのにね。
欠落を補う視点って、エンドレス。
しかも、一見努力家で立派だけど、裏では、無自覚の自己否定。
「そのまんまの自分でOK」だなんで微塵も思えなかった。
それだけは認められなかった。
なぜ、こんなにも自分を認めることが怖いのか?!
そしたら、いままでの人生がひっくり返っちゃうもんね。
自分って恐ろしく奇人変人で、嫌われちゃうと思ってるんだよね。
だって、そうやって自分を枠の中に収めて一生懸命生きて来たもんね。
枠が安全世界を約束してくれてたもんね。
でも、もう枠はいらない世界に突入したんだ。
奇人変人のまま大腕を振って正面切って歩くのが
気持ちよく、爽やかに、生きられる世界になったんだ。
と最近は感じています。
長くなりました。
えーっと、彼の死の話ですよね。
ある日、同棲していた彼は家を出たきり帰っては来ませんでした。
出先で突然倒れて、そのまま逝ってしまったのです。
詳しくは省きますが、亡骸には会えませんでした。
なので私的には狐に抓まれたようだったし、
白昼夢にいるみたいでした。
人の突然の死って、なかなか受け入れられるもではありません。
でも、事実は事実だったし、
現実にいないものはいないし、
家に戻ってこないしね。
残された彼の服を眺めては不思議な感じでした。
とにかく、私は引越さねばなりません。
一人暮らしには家賃が大きすぎます。
その頃はパートに移行していたので、
(創作の比重を上げようとしていた)
転職して収入を上げなくては生活も成り立ちません。
引越と転職の必要性が出た。
だけど、そんなパワーはもちろんありませんでした。
心身共にボロボロ。
それでも、勤め先には勤務条件の交渉をしたり、
転職先探しを始めたり、
不動産屋に行って、家さがしをしたものです。
今さら実家の山梨に帰る気はなかったので、
ぎりぎりまで粘りましたが、頑張れませんでした。
ボロボロの心身のまま進み続けるのはムリだと悟り、
実家に帰ることにしました。
一度帰って、癒して、元気になったら再出発しよう。
それまでは実家に甘えさせてもらおう。
彼が亡くなってから1ヶ月半で実家に戻る。
パートの最終日まで勤めをしつつ、
彼の遺品整理、家財道具の処分、
引越手続きと準備、
その他色々な手続きなど、
怒涛の如く過ぎて行った。
もちろん泣かない日なんてない。
毎日大声でわんわん泣いていた。
ある意味火事場のクソ力。
よくやったよ、自分。
スゲーわ。
あの時はいろんな人に助けてもらった。
感謝しています。
彼の死をもって、強制的にいったん私の人生は白紙になり、
予測不可能の展開の渦に入って行くのだった。
未来を考える余裕なんてありません。
ただこの時点では元気になったら、
また東京へ出てくる気満々でした。
つづく
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