クリスマスって、来るか、来るかと思っていると

あっという間に過ぎて、お正月気分になりますよね。

 

さて、さて、今年も大奮発して

夫とクリスマスフレンチディナーを楽しんできました。

リンク去年と同じレストラン

 

この日、なんだかわかりませんが、ちょいちょい

夫との会話がかみ合わなくてね・・・。

お店に向かうすがらも、ギクシャクだったんだよね。

 

で、乾杯のシャンパンをオーダー後、

ついに、私のムカッ腹スイッチがオンになりまして、

なぜ?この瞬間に!!ドンッ

 

最悪ムードの乾杯からスタート。ムキー

 

こんなこともあるんですね。ゲッソリ

美味しいシャンパン飲んでんのに気分最悪って。チーン

ええ、見事にテーブルが凍りついてました。

 

この気持ち、どうしてくれよう・・・

 

 

でも、美味しいお料理って偉大ですね。

このアミューズの一皿を頂いたら、

見事にご機嫌になったのですよドキドキ

 

自分でもビックリ。デレデレ

(夫もさぞ胸をなで下ろしたことでしょう)

 

ホタテとキャビアのミルフィーユ、温クレソンスープを掛けて。

ミルフィーユはほんのりレモンも香りもあり、

やわらかい苦味のクレソンと、クリームがなんとも言えずマッチ。

 

ご機嫌に戻った顔をパシャリ。

 

 

 

二番目のアミューズは、ウニとオマールエビのジュレとカリフラワーのムース。

間にセロリとリンゴの角切りがあって、小気味良い歯触り。

オマールエビの殻をよく焼いた香ばしさが深みを増す。

 

昨年も出た一品ですが、パワーアップしている気がした。

 

 

前菜は、アワビとフォアグラのソテー、トリュフのせ。

世界の珍味勢揃いの一品。

 

 

甘鯛のソテー、ココナッツと柚子(?)のソース。

下の角切り野菜は、カブと大根の合いの子のようなフランス野菜。

鯛のウロコがパリンパリンに焼き上がっていて最高!

 

 

お肉は鹿。去年も鹿でした。

これがまた、臭みはいっさいなく、さっぱりなんだけど

味わい深く、柔らかいお肉なのよ。

 

 

フランスの女性醸造家が手掛ける小さなワイナリーのシラー。

日本ではこのお店でしか飲めないらしい。

いろんな香りがして本当に美味しかった。

 

 

一つ目のデザートは、バニラムースと柿のジュレ。

柿がこんなにオシャレな食べ物になるとは!見直しました!

 

 

二つ目のデザートは、ラズベリーアイスとクッキーの中はラズベリーと

ピスタチオクリーム。

 

 

くずして、混ぜ混ぜして食べると絶妙なハーモニー。

 

 

プチ菓子のガナッシュ入りチョコとチーズケーキとクッキー。

 

去年と同じく満腹であるドキドキ

 

 

こちらのレストランは3テーブルしかない、小さなお店なんだけど、

今年居合わせたカップルは2組とも若かったわー。

 

もうすぐ結婚を控えたカップルと、

おそらく付き合って間もないカップルかしらね。

 

時々、隣のカップルの会話も楽しみつつ、

レストラン内に充満するウキウキムードを楽しんでました。

 

 

 

結局、夫と私の会話が噛み合わなかったのは、

私がどことなく遠慮して、地に足が着いてなかったからだなーと思い至りました。

 

幸せを100%なんの躊躇も遠慮もなく受け止めろというメッセージ。

どこか幸せにビビっていると、オロオロし、ダサくなる。

 

そんなダサさを夫も無意識に感じて、

私にカチンと来るツッコミを入れるという仕組み。

 

 

「自分をなめるなよ!」という私の肚の声でもある。

いやー、びっくらこいたDASH!

 

 

来年は、レスランディナーもいいけれども、

自分でチキンを焼いて、お家パーティーもしてみたいな~ラブラブ

 

 

 

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