こんにちは!まなみです。
前回記事の
「夫のまさかの発言!まなみさんはダークサイドに落ちかけてるのでは?の巻 その1」
の続きです。
夫から
「まなみさん、もしかしてダークサイドに落ちかけてるのでは?」の言葉から、私は怒りと悲しみと安心と嬉しさとが
混ざって、わけのわからない感情で、ただただ涙が溢れてきた。

なんとも言えない、気持ち悪い感情。
で、一つづつその感情を紐解き、全て出した。
私を疑って、信じていなかったことへの怒り
二日間反応が薄かったことへの悲しみ、寂しさ、不安
私のことを思うからゆえの行動だったと知った安心感
私のことを私以上に理解しようとする姿勢への嬉しさ特に怒りについては、
「自分のこと棚に上げて、言ってんじゃねーよ!私を疑うだなんて失礼だ!」
と、なんとも女王様気取りのセリフを吐いた。
そんな言葉を吐くのは勇気が言ったが、
吐かないことには私が具合が悪くなると思ってね。
これも、正真正銘の私のホンネの一部だし、
仕舞い込むことは不可能。
冷静でありながらも、ドスの利いた声で生々しく言ってやった。
(怖くて目は見れなかっただが)
夫ももちろん、自分のことは棚に上げての発言だということは承知の上。
そして、その言葉で私が怒るのは承知の上。
そこをあえて言ってくれているのだ。
なぜなら・・・
「まなみさんが、もしも、万が一、ダークサイドにはまろうとしてるならばそれを食い止めることが出来るのは自分だけだから!」
これはまさに使命感!!
「大丈夫。私、自覚あってやってるから。自分の言動の後、振り返って、感じてるよ。」
「それなら、よかった♪」
「でも、自分でもわかってるからこそ、人から指摘されるとムカつくもんだね。
そこが、まだまだ小さいと思うけど。」
「ムカついて、イヤな気分になるなら、もう言わないよー。それで夫婦関係がつまんなくなるのは本末転倒だもん。」
「いいんや!言ってほしい。それ大事だから。」一件落着
二人で仲良くお風呂に入ったとさ。

めでたし、めでたし。
最近のエネルギーシフトの関係で、感情が噴き出る現象が起きるとの情報もみたけど、それかもね。
もう、次のステージに行くのには必要のない古い感情パターン
だから、お掃除の意味もあって起こる現象なんだろうな。
夫に私の感情を全てさらけ出したら、自分がなんで怒って
たのか、よくわからなくなっちゃった。
いらぬプライドが反応してたんだろうねー。




