こんにちは!だいぶご無沙汰のまなみです。
11月5日~12日はハネムーンでスペインとフランスに行ってきました!
旅先はどこにしようか迷いましたが、サグラダファミリアとモンサンミッシェルに
行きたいと思っていたら(夫の希望)、見事にそのようなツアーがありました。
私は20年程前にもサグラダファミリアを訪れまして、
もう、ほぼ記憶も彼方でしたが、やはり感動!
特にステンドグラスのダイナミックな美しさに圧倒されました。
(20年前はまだステンドグラスは入ってなかったと思う)
1883年に着工し、すでに今年で133年間建築中。
設計者のアントニオ・ガウディ―の没後100周年の2026年に完成予定だそう。
あと11年で本当に完成するんでしょうかね?
まだまだ、巨大な塔を何本も建築するんだよ。
確か、私が20年程前に訪れた時のガイドさんの話では、
あと200年係ると聞いていたような気がするが。。。
最近の建築技術の向上がすさまじいということだね。
内部の両サイドは床から天井までの大迫力のステンドクラス。
神の神々しさを感じずにはいられない。
天井、壁、床、柱、梁の隅々まで細かに装飾しつくされている。
設計者の頭はいったいどんなになってるんだろう?
日本人の彫刻家、外尾悦郎氏が修復した入口の彫刻。
イエス・キリストの誕生物語を表している。
修復しながら建築してるんだよね。
地下の工房の様子も見れるようになってました。現場感バリバリ!
夜のライトアップされたサグラダファミリアも見に行ったんだけど、
撮影ポイントに着いた途端、照明が消えてしまって、ショック。
ピッタリ10時に消えやがった!
(フラメンコショーの時間が延びちゃったので、大急ぎで来たのだが・・・)
ので、こんな写真。↓
リアルに感じて欲しいため、あえて画像修正してません。
まあ、これはこれでおごそかな雰囲気です。