こんにちは!まなみです。

山梨の甲府は冷たい雨。
引越しの日までを数えてみたら、あと12日。
なんだかあっという間だわよね。

しかも、年末シーズンで世間的に忙しい時期。
粛々と準備を進めております。
そろそろ荷物の箱詰めも始めなければ・・・。

12月の頭には、初の両家の食事会をする。
岐阜と山梨のできるだけ中間地点として諏訪の蕎麦懐石のお店に集合。
緊張しつつも(私自身は意外と緊張なし)、和やかな会になってよかった。

何せ急な入籍。(出会って4か月半)
お互いの親への初挨拶に婚姻届のサインをお願いするという。
それはちょっとドキドキでしたわ。
だって、年上妻だし、40歳だしね。申し訳ないです!って心境。
でも、大らかに温かく受け入れてもらって嬉しく、ホッとした。


  


山梨から愛知への引越し。
愛知には仕事の出張で2回ぐらい行ったくらい。
土地勘もないし、お友達もいない。
今のところ、不安よりもワクワク感が大きい。

夫と暮らせるし!
名古屋、大都市だし!
サルサも盛んらしいし!

でも、一方で山梨を離れるのは淋しい。
飲み仲間、サルサ仲間、遊び仲間、おしゃべり仲間。
今生の別れではないし、ちょいちょい山梨に遊びに行くと思うが、
「今晩、飲もうよ~」
「ちょっと、お茶しようよ~」
「ご飯食べようよ~」
っていう距離ではなくなる。


  


でもさ、そうゆうふうに、「離れちゃうの淋しいよ~」って思える
仲間、友達に巡り合うことができて幸せと思う。

20年間山梨をお留守にしてたので、中高時代のお友達3人ぐらいしか
接点がなかった中で、こんなに新たな出会いがあったことに感謝でございます。

人の出会いは、人から人へ繋がる。
そのことを肌で感じることができた山梨ライフ。

皆さんに、ちゃんとお礼とご挨拶したい気持ちと、
今生の別れではないのだから、「またね♪」のままにしたい気持ちと。
そして、根本的にお別れは照れ臭い。

そんな複雑な気持ちを抱え、もたもたしている今日この頃。


  


山梨に帰って来たばかりの頃は、絶望と空虚の中で、
頭も心も真っ白状態だった。

落ち着いたらまた東京に戻ろうと思ってた。
山梨で暮らしていても、まったく馴染まなかった。


  


今のような展開が待ってるなんて、まったくもって思いもしなかったよ。

出会ってくれた皆さん、
ありがとうございます~!