初めて、「めがね留め」を習った。
解説本を読んでも、こればっかりは上手に出来る自信がなかったので、
基本中の基本を学ぶことにした。
ビーズバランスが主催する「ワンポニントレッスンクラス」 に参加した。
ストリンギングとワイヤーの基礎である。
ストリンギングは以前別の教室で習ったことがあったが、そこはプロ級の本格的な手法だった。
今回のクラスでは、グリフィン糸という針と糸が一体になっているものを使用しての手法である。
なにしろ、このグリフィン糸は糸の太さや色のバリエーションが豊富なので魅力的なのだ。
糸に針が一体化しているのも、非常に作業しやすいのである。
これを発明した会社はスゴイ(ドイツの会社)!
下は、ストリンギングのテクニックを使ってのブレスレット。
石を固定するのに2種類の技を教わりました。
こうゆうアクセサリーものは、糸の太さ、ビーズの穴の大きさ、ビーズパーツのサイズなど、
細かな所が、ピッタリ合わないと完成度に大きな差が出るのだ。
技も大切だが、こういった細かい部分も抜かりなく、最善の選択をすることが意外と大切。
「糸が通らない~!」とか、「ゆるゆるだわ~」とが、「パーツが大きすぎてバランスが・・・」
なんてならないように。
こればっかりは、経験とトライ&エラーですね。
あとは、完成度の高い作品を見て、目に焼き付けること。
私は、勉強の為によくデパートのアクセサリー売り場をウロウロしますが、
見ている部分が普通の人と違うので、怪しがられないように気を付けてます。。。