(前回 の続きです)
私が、なぜ急に「アジンアンビューティーなアイメイク」をしたくなったかというと・・・
KACO→Hong Kong★ さんのブログに登場する
アジアン美女の美しさに目覚めたからなのです。
「アジアの女性って、こんなに美しかったのね~!」
是非、見に行って下さい。
欧米女性の美しさは、とうていアジア人にはマネできませんが、
我がアジア人の美女になら可能かもしれない・・・。
淡い期待を抱いております。
さあ、みなさん見直しましょう「アジアの美」を♪
鼻は高くないし、のっぺり顔だけど、
見せ方次第では知的で妖艶な美しさが出てくるはず。
瞳も髪も黒いけど、これぞアジアの証し。
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偶然にも雑誌で、昨日私がしてもらったメイクとほぼ同じメイクの写真を見つけた。
上まぶたのキワより、ダークブルグレー、ブルーグレー、ベージュの順に重ね塗り。
下まぶたのキワもダークブルーグレイ。
そしてミソなのが、下まぶたにもベージュを入れるのである。
ベージュはいわゆる影を作り出し、奥行きのある目に仕立て上げてくれる。
それから、意外と大事なのはメイク道具。
アイメイクだけで4種類に筆を使用。
一つはアイライン用。
アイラインは、固形を水に溶いて使用。丈の短い平筆をまつ毛に向かって垂直にスタンプする。
すると、まつ毛とまつ毛の間が黒く埋まるという優れもの。
三つはアイシャドウ用。
目のキワ、中央、全体と塗る部分によって筆を使い分ける。
アイメイクだけで4種類の筆だなんて、商売上手を思うなかれ。
これは、超一流のメークアップアーティストが試行錯誤の末、行き着いた道具である。
道具ひとつで、色の発色、のり方、広がり方に違いがでる。
私も曲りなりとも絵の勉強をして来た者として、よ~くうなずける。
筆、4種類ほしくなってしまった。まんまと・・・。
でも、こうゆうのって買う満足なんだよな。
毎日は使わなそう、私。