↑ある美女の「わたしだけのオリジナルコサージュ」
「装いのポイントは、『この格好で人を魅了できるかどうか』」
ベーシックなものに、好みのテイストや色、アクセサリーなどの小物を
組合わせて個性を演出するのがパリジェンヌ流。
シンプルに見えても、実は考え抜かれた装いなのです。
モード雑誌はよく読みますが、それに大きく影響されるようなことはありません。
自分の趣味や職業、体型などを考慮した上で、自分に合うものを着ます。
~ドラ・トーザン著「パリジェンヌ流おしゃれな自分革命」より~
前回に引き続き、生粋のパリジェンヌ、ドラ・トーザンの言葉です。
お洒落の基準が、「人を魅了できるか?」です。
これは、「モテる」とは明らかに違う視点です。
「モテる」 ではなく 「魅了する」
異性の目はもちろんのこと、一個人としての
自分のキャラクター(個性)をどう見せるのか?が問われます。
自分のキャラは自分で定めて、演出する。
そこには、他の誰の真似でもない、世界で一人だけの自分を
明確にトンガラせる意志がある。
流行という名に埋没させはしない。
はたして、私は人を魅了できているだろうか?
鏡の前で、もう一度自分に問うてみよう。
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【お知らせ】
Manami*Magic誕生3周年記念
「わたしだけのオリジナルコサージュ」 のスペシャルプライスでの
受注は2008年8月31日を持って終了させていただきます。
ご希望の方は、お早めにお申込ください♪