時々、街で出会うおしゃれな人を見ると、
「素敵だな~」と思う以上に、それはもう尊敬の対象である。
私がおしゃれだと思う人は、決して流行の服は着ていない。
一目でどこのブランドかがわかるものは身につけてない。
ほとんどがミセス。(40歳以上と思われる)
専業主婦だったり、仕事をされている方だったりまちまちだと思うが、
皆様、その佇まいが素敵。
決して服がおしゃれなのではなくて(もちろん素敵なチョイスなんですが)
まず、その人が素敵に見える。
これ、とても重要!
その服のコーディネイトが合いまって、最終的にはその人が素敵に見えている。
つまり、服の印象は前に出すぎてないのよ。
よく見ると、こうゆうシャツと着てるのね。とか
ネックレスのボリュームがミソだわ。とか
バックがハズシになっていて余裕が垣間見れるわ。など
凡人離れしたセンスが見えて来るのですが、
パッと見は、そこまで気付きません。
こうゆうことをやってのけるって、そうとうインテリジェンスの高いお方だわ。と
羨望と尊敬の眼差しで、しっかり見てしまします。
前回の日記 で、おしゃれは、極めれば「おしゃれ道」などど
難しいこと言っておりましたが、
あくまでも、「楽しい」「うれしい」「パッピー」「ルンルン」「ワクワク」で
いいと思っています。
なにも滝に打たれる必要はないと思っています。
(精神修行を似ていると言ってましたが。。。)
ただ、自分が何を持って、「楽しい」「うれしい」「パッピー」「ルンルン」「ワクワク」に
なるのかは知る必要があります。
つまりは、「魂の喜び」。
「わたしはこんな自分を楽しんでいる」の「こんな」の部分。
これが「魂の喜び」とイコールになってるのが心地よい。
じゃあ、「自分の魂の喜び」って何?・・・と聞きたくなりますが、
それは、ハート(心)が一番良く知ってます。
ハートが、「楽しい」「うれしい」「パッピー」「ルンルン」「ワクワク」を感じること。
んんんっ?!
なんか、「たまごが先か?ニワトリが先か?」になってるだって?
気にしない、気にしない。
日頃我々は、様々なメディアからの情報や、社会通念、常識などにどっぷり漬かっているので、
自分のハートの声が聞こえづらくなっているだけ。
色々な情報と自分の感じるものとが違う場合だってあるわけです。
でも、それに気が付かないことが意外と多いのかもしれない。
偽りの「楽しい」「うれしい」「パッピー」「ルンルン」「ワクワク」でうっかり満足してませんか?
私のそれは、
自由・開放・旅・想像・創造・ドラマティック・小粋・海・南国
この文字が並ぶと、ワクワク、パッピーになります。
