こちらの講座は、6月以降に改めてご案内いたします。
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毎度、定員
野菜寿司の奥秋浩一先生による
【醗酵を学ぶ】 やさいのお寿司食事会付き "甘酒講座"
発酵マニアにも、発酵初心者にも
おススメな講座です
第3回目は、平日水曜日開講♪
ご安心して初めての方でも参加いただけるよう、
サロンは、少人数(8名以内)、完全ご予約制となっており、
主催者は、開講までに、ご参加者皆さまの健康状態やご心配事項など
直接お伺い、ご対応させていただいております。
(1回目・2回目の様子から)
奥秋先生、淡々と語る。
醗酵とは?を理解するにあたり、
まず、奥秋先生が興味を持った物への追及の深さや徹底した研究をシェアしていただきました。
「毎日食べる食と病気と健康について研究されているレポート」
のこととか、
「世界に誇る日本の伝統食ってどの時代なのか」
や、
「食性(動物が食物を摂取する際の習性をいう。食物の種類とそれを摂取する行動の特徴を表すものであるが、狭い意味では食物の種類のみをさす。)って人間のどの体の一部を見るとわかりやすいのか」
など
あれこれ。
前半だけでも2時間強。
先生の紙芝居的なお話の進め方や時々挟まれるギャグに飽きる事なく、後半も続くやもう2時間強。
もはや甘酒講座の域を充分に超えている、奥秋先生の醗酵講座。
免疫向上を目指すならば、毎日の甘酒(手造り必須)は欠かせません。
奥秋先生が日々研究を重ねた甘酒レシピは、
フルーティーで甘酒のイメージをガラリと変えてくれます
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米と麹を醗酵させて作る
無糖の日本の伝統的な発酵食品
【甘酒】
疲労回復、風邪予防、便秘改善、アレルギー予防、腸内環境改善、抗酸化効果、
美肌、ダイエット、デトックス…などの
様々な美容や健康効果が期待され、
飲む点滴や飲む美容液とも言われるほど栄養満点で、
江戸時代には疲労回復ドリンクとしても用いられていました。
そんな甘酒を基盤に、
【醗酵って何?】わくわくする醗酵のお話と、
ご家庭で誰でも手作り出来る、
美味しい甘酒の作り方、
奥秋先生おすすめの【フルーツ甘酒】など実際に試飲しながら、
甘酒の応用方法を教えていただきます♪
講座には、
目にも美しく身体に優しい【精進やさい寿司】を
ゆっくりと味わっていただけます(^^)
また、終了後番外編で「電子リッチな生活」と題してお話しいただきます。
「ここ数年で分かってきたのですが、文明生活は酸化と還元のバランスが酸化に大幅に崩れていてそれが病気の低年齢化と多発の原因にもなっていて、このことについてはっきり指摘する人が少ないので多くの方がそのことを無自覚無認識のまま、ほとんど無防備に暮らしていますが、文明社会で健康に過ごしていくには酸化対策は必須な状況にあります。
酸化圧力の増した今の状況、環境を理解した上でとどのような対応を取れば良いのか具体例として私が取り入れている対応策も交えてお話ししたいと思っています。」(奥秋先生より)
ご案内場所は、まさに還元のバランスを整えるために建設された、
麻炭建築【天羅】にて開催いたします。
+αの体感・内容をお楽しみに!
【 講座内容 】
《前半》
⚫︎醗酵基礎講座
体験を踏まえた食の基礎的なお話
発酵と腐敗の違い、麹菌の働き、
酵素の役割、腸内環境を良好に保つには、、などについて
《後半》
⚫︎甘酒講座
甘酒の歴史、効果効能、作り方、応用例などについて。
フルーツ甘酒試飲あり
《早めの夕食》
精進やさい寿司
お代わりしたくなるお味噌汁
基本的に1部醗酵講座~体験を踏まえた食と醗酵についての基本的なお話と2部甘酒講座の2本立てです。
1部と2部の間の休憩時間に甘酒の試飲があり、最後に早めの夕食を召し上がっていただきます。
◾︎日時
2020年4月22日(水) 11:00~17:00 ◎ご案内中
(15分前〜会場)
◾︎場所
天羅 ~麻炭天然建築 ヒーリングサロン~
最寄り駅・京王新線 幡ヶ谷駅より徒歩約8分
※詳細は参加者の方に追ってご連絡します。
◾︎定員
8名
◾︎参加費
8,500縁
★お土産の持ち帰りやさい寿司
1人前 1,300縁 (要事前(4/18迄に予約)
◾︎持ち物
筆記用具
◾︎申し込み方法
下記メール、
主催 万菜美まで
下記3点のご連絡をお願いします。
amara@ga3.so-net.ne.jp
①お名前
②参加人数
③ご連絡のつきやすい電話番号
折ってお申し込み内容や住所を返信いたします。
◾︎支払い方法
当日現金にてお支払いください。
◾︎その他
◾︎キャンセルポリシー
前日~ 50%
当日~ 100%
◾︎主催
万菜美 【天羅】主宰
食に関する資格:調理師、食空間コーディネーター、フードコーディネーター
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◾︎講師プロフィール
料理人 奥秋浩一(おくあきこういち)
栄養学ジャーナリスト・丸元淑生(まるもとよしお)氏の著作に触れて、伝統的な日本の食文化の重要性に目覚め、無水鍋による料理法を始める。
その後自然食をされている方々とご縁を頂いて「食養」「マクロビオティック」の世界を知り1995年より穀物菜食団体「蒼玄」にて菅藤祥江先生、秀治先生 に師事、本格的にマクロビオティックを実践し始める。 数年の内に、心身ともに劇的な変化を体験して食の重要性を体感する。
2002年から2009年まで、マクロビオティックの宿「河口湖アルカンシェール」にて、総料理長で「リマ・クッキングスクール」の校長をされていた故 松本光司(まつもとみつし)先生のもとで、調理業務に就く。
現在「やさいのおすしや」として、イベント出店・ケータリング・「精進懐石寿司教室」「醗酵甘酒教室」など出張料理教室を開催している。酵素玄米マイスター。
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