現代美術館でヨガ!? | 万菜美 ~manami~

万菜美 ~manami~

日本発祥 ハンモックヨガ®︎考案者
麻炭建築【天羅】ヒーリングサロン主宰

久々に美術館へ小旅行ニコニコ

大学の頃は週末になると必ず全国どこかの展示会にふらふら訪れ、
共感する作品を見つけては、何分も一つの作品をじっと見る、そんな過ごし方をしていたのを思い出す。

美術の中でも、私はland artのジャンルが好き。
中でも環境芸術(Environmental art)は大規模な作品になると、その山一つが作品みたいな事になるので、訪れるにも一苦労。
今年始めには、マドリン・ギンズと荒川修作のプロジェクト"養老天命反転地"へ行ったっけ。ここは美術館と区別されておらず、有料公園とされています。芸術展示作品と体感形の公共用物との区別はどこにあるのかしら、と思ったり。

land artは作品の素材や作者の意思で美術作品となると言われていて、、
やや、複雑です目

今回は、群馬県にあるHARA MUSEUM ARCへ行ってきました車
ここの美術館はいわばサイトスペシフィックアート(Site Specific art) の分類に入るのだろうか、設置作品はその位置に存在することを基準として構成されている。

正面入り口には、かわゆーーいドキドキの作品です。

Jean-Michel Othoniel "kokoro"
Manami's diary-kokoro1



そこに私が入って、


よっと

Manami's diary-kokoro02



ネットでこの作品を見てから、これがずっとやりたかったーー音譜

イメージが形になって嬉しい合格

吹き抜けの長い廊下でツリーポーズしてみたら、かっこよく撮れたし、結構ヨガのポーズはArtなんですひらめき電球

そんなこんなでもまじめに作品も鑑賞したし、芝生がどどーんと広がって、標高が高いから雲が目線の位置に広がる。

文句なしに気持ちがよかったー音譜

ちょっとふざけて最後に芝生の上で逆転のポーズ。


$Manami's diary-gyakuten


はいて来たズボンの色が一気に広がって、鮮やかーって同行した友人はめっちゃ笑ってましたにひひ

東京から約2時間。
きままに気軽に美術館小旅行。

今後も全国のランドアート美術館でヨガします宣言べーっだ!