イタリアンブーム、エスニックブーム、韓国ブームなどでここ数十年で
スパイスは随分と注目されています
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
スパイス検定というものも出来ているくらい
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
何かを学ぶ時、最初は目の前にある単語の意味は気になるのだけど、
なぜそれを知りたいのか、学びたいものを実生活上で経験した上で、
自分の欲求がそれに対して溜まってからでないと、研究意欲が出ない私。
欲求が溜まる迄、随分と時間がかかりました
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
1月23日のハンモック女子会メニュー考案に向けて、
スパイス研究をそろそろ始めるとします
![グー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
まず、スパイスという言葉を聞いた時に単純に感じたこと、「香辛料、カレーが主」私は食文化の違いから、なぜスパイス=インド=カレーなのか、
なぜ、日本料理とのイメージと全く結びつかないのか、考えてみた。
”日本料理は米食などの穀類を主食とし、副食は魚食中心であり、調味料は塩、味噌、醤油などで、調理面からみれば材料がもつ味を生かして、淡白な味付けを目指した結果、香辛料は香りを添える薬味として利用されることが多く、強い香りをもつ香辛料は利用される事が少なかった”のですね。
自国の食文化の視点からスパイスという存在を考え、さらに知識を増やしていきたい私
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
スパイスは熱帯から温帯地方に産する植物の種子、果実、花、つぼみ、葉茎、根などを用い、料理に香りづけ、辛みづけ、色づけするもの。
スパイスは使用目的、使用法、味などによっていろいろ分類される。
大きくはスパイシースパイス(香辛系香辛料)、シードスパイス(種子系香辛料)、ハーブスパイス(香草系香辛料)、ハーブの4タイプに分けられる。(食材図典引用)
素材を生かすことよりも、その素材自体の旨味や色にスパイスを加えることで、より素材を引き立たせ、様々な効能も生まれるって訳なのね。
これからスパイスを使っていく中で、この知識は私にとって、とても重要
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
まずは知識からでしたー。
Now I must go into my spice journey☆