こんにちは～勝間まなみです
今回は、斉藤一人さんのお話で
ほっほぉ～
ﾅﾙﾎﾄﾞｰ！
とおもったことがあったので
ご紹介したいとおもいます。
このお話は信じる人もいれば
信じない人もいるかとおもいますが、
私は、そうかもしれないなぁ～とおもいました。
いじめの起きる仕組みがわかれば
その対処法がみえてきます。
その意味でも、一読の価値ありですので
よかったら読んでみてくださいね。
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人間はみんな、
愛と光を持っている。
その光のことをね、
オーラと呼ぶんだよ。
オーラって何かというと、
うまく説明できないんだけど、
オレは仮に宇宙エネルギーと呼んでる。
この話は信じてくれなくていいんだよ。
だけど、オレはこの世にあるものすべて
人間でも何でも、この宇宙エネルギーで
作られてると思ってるんだ。
それで、この宇宙エネルギーが、
体から出ているところが、
ファっと光って見える。
そのファっていう光が、オーラ。
このオーラは、
いつも笑顔で愛のある
言葉をしゃべってると、
自然と大きくなるんだよ。
だけど、人間って
疲れることがあるでしょ。
疲れてくると、ちっちゃくなる。
ちっちゃくなると、どうなるかというと、
人からオーラを奪おうとしちゃうの。
しかも、自分より下の立場の
人のからとっちゃう。
たとえば、会社の社長さんの
オーラがちっちゃくなってくると、
部長さんからとる。
要するに、怒鳴るんだよね。
オーラをとられちゃった部長さんは、
課長さんからとる。
課長さんは、係長さん、
係長さんは平社員からとる。
そうなると、今度は、
平社員さんは奥さんのオーラを
とっちゃうんだよね。
「あっ、雑巾がある。
オマエ、どうして、こんなとこに
雑巾なんかあるんだよ」
とかって怒鳴ったりする。
普段なら、全然気がつかないのに、
そういうときはなぜか気がついちゃうんだよ。
それで、「何だこれは！」って。
そうすると、奥さんから
次は子供に向かう。
こうやって下へ、下へと、
オーラのとりあい、
弱いものいじめが続くんだ。
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以上、
私は、このお話を聞いて、妙に納得してしまいました。
子供が動物をいじめてる話をよくききます。
私はなぜ、無抵抗な動物をいじめたりするんだろう？と
おもってたんです。
でも、この話を聞いてわかりました。
その子はきっと、追い詰められて、他にあたるところがなくて
無意識に、動物からオーラを取り戻そうとしていたんだろうなぁ～と。
学校でのいじめもオーラを奪われた子が
自分より弱い子からオーラを奪うために
おきているのです。
そうおもうと、やっぱり一番の
被害者は子供‥‥‥。
なんか、せつないです。
次回は、このいじめの連鎖をとめるには
どうすればいいのか？
そこに焦点をあててお話をしたいとおもいます。
では、また
まなみ