こんにちは~勝間まなみです
前回 の弱いものいじめはなぜ起こるのか?
それは、オーラの取り合いでした。
強いものから、弱いものへと下へ下へと向かうオーラの取り合い。
これが、弱い者いじめの正体でした。キョエー
では、この連鎖をとめるにはどうすればいいのか?
それは、各人がオーラをとられないように、大きくするしかありません。ナルホド!
オーラを大きくするといっても・・・・
ですよね?
オーラは心が疲れると小さくなるといいました。ならば、心が疲れないように強くすればいいのです。
体でいう筋トレと同じです。
かといって、体みたいに厳しい訓練をするのとは違います。
心の場合は、筋肉をつけるのではなく、心を磨いてクリアにすればいいんです。ピカピカ
心をクリアにすることで、何事にも動じない、強い心をもつことができるのです。
心を強くする
これが、オーラを大きくする方法です。
子供は本能的に自分より弱い(オーラの小さい)人間を見分けます。
直感で、いじめるターゲットをみつけてはいじめてしまうのです。
でも、その子供もなんで自分がそんなことをしてしまうのかわかりません。
なんとなく心がモヤモヤして、嫌な気持ちになるから
それを消したくて、いじめてしまうのです。
いじめてる間は、そのモヤモヤを感じなくてすみます。逆にいい気持ちになります。
なぜなら、いじめてる間は、自分が強くなったような気になるからです。
実際は、いじめてもモヤモヤは消えないし、
強くもならず、反感を買うだけなのですが、そんな理屈、子供にはわかりません。
いじめをやめさせるために、言葉でいくらダメだよ注意しても、
罰則をもうけたりしても効果がないのはそこら辺を大人がわかっていないからです。
言葉や罰則で禁止しても、隠れていじめをするようになるだけです。
なぜなら、いじめは、理屈ではなく、心の問題だから。
大人が子供の心の問題に目をむけ、そこに焦点をあて、受け入れてあげない限り
いじめの連鎖は続くのです。
では、子供の心を磨いて心を強くするには、どうすればいいのか?
次回は、ここら辺について
お話したいとおもいます。
では、また
まなみ