私にとって初めての県外大会&公認大会となったさいたまマラソン2024
アフター編の前に感想を少し…
荷物預け・更衣室となっているさいたまスーパーアリーナは、さいたま新都心駅から直結しているので、改札出て左側に進んで行けば数分で到着。
迷う事はないし楽ちんでヨイ
屋内での着替えは寒くないので有り難い限り
ここはやはりポイント高い
女性は荷物預けもトイレ(タイミングと場所にもよるかもだが)もスムーズだと思う。
スタート整列前最後のトイレも、アリーナ内のトイレを使用したので、今回仮設トイレを使用する事はなかった。
荷物預けがブロック毎だったので、スタート前もゴール後も男性は大混雑でした。
屋内なのでまだいいのだろうけど、かなり時間がかかっていたようでした。(横浜でも湘南でも荷物預けはビブス番号下一桁毎で、通常そのような大会が多いようなのですが、何故ブロック毎だったのでしょうね)
男性的にここはマイナスポイントだと思う
スタートブロックに向かう途中は、トイレに並ぶ人・荷物預けに並ぶ人・スタートブロックに向かう人が混在していました
荷物預けの人はビニール袋に入れた荷物を持っているのでまだ分かるのですが、トイレ待ちの列は分かりづらい上に動線が確保されていないし、案内があるわけではなかった。たまにボランティアの方が立ってはいましたが…
なので、最初はスタートブロックへ向かう人で混雑しているのかと思っていましたが、途中で違う事に気付き、隙間を見つけて前に進みました。(1人だったらその判断が出来ず、スタート整列時間ギリギリだったかも)
ここまで来ると流れに沿って向かう。
下に降りるとブロック毎に案内板があった。
ピナコラさんのブログより拝借
イケメン⁈若者3人組に写真撮影を頼まれ撮ってあげたので(ピナコラさんがね)、おばちゃん3人←もさいたまポーズでスタート前にFinishゲート前でパシャっとな
※オマケ情報:ビブスはブロック毎に色が違いました。
コースはスライド区間多めなので楽しい
最初のスライド区間で、後ろからブツクサ言いながら走って来る人がいてちょっとビビる
最初何を言ってるか聞き取れなかったけど、
「…現状打破…現状打破…現状打破
…現状打破…
現状打破…現状打破…現状打破…」
思わず『あっ、M高史だ‼︎』と呟いてしまった。
あっという間に通り過ぎて行き、スライドしてからもブツクサ言いながら颯爽と通り過ぎて行った。どうでも良い情報
アップダウンは多めで地味に脚にくるのかもだけど、横浜の高速に入る坂とかバンクとかに比べたら個人的には走りやすかった。
まぁ調子が良い悪いで感じ方は全然違うのだろうけどね
強風だった場合は、有料道路区間かな?(畑とか多いとこ)、ここは遮る建物とかなくてちょっと辛いかも。(今回強風は特になかった…と思う)
今シーズンの料金
⚫︎10/29(日)
横浜マラソン(約¥20,750➕手数料)
エントリー料¥20,000➕手数料。往復交通費¥750位
⚫︎12/3(日)
湘南国際マラソン(約¥17,000➕手数料)
エントリー料¥15,000➕手数料。往復交通費、実家まで車で¥1,120➕実家から会場までバスと電車¥800位(神奈中のバス代が高いかな)
当日家から行った場合だと電車になるので、往復交通費は¥1,800位。
⚫︎2/12(月)祝日
さいたまマラソン(約¥17,000➕手数料)
エントリー料¥15,000➕手数料。往復交通費¥2,000位。
⚫︎3/17(日)
板橋cityマラソン(約¥12,850➕手数料)
エントリー料¥11,550➕手数料。往復交通費¥1,300位。
ガソリン代は入れてないけど、さいたまと湘南国際はトータルで同じ位。
トイレとか更衣室とか会場へのアクセス考えたら、さいたまの方がいいかもね
(どちらもフィニッシャータオルなしだけど、さいたまはレース後にアクエリアスとコッペパンもくれたし)
個人的感想としては、
さいたまマラソンの
リピはアリ🐜だな
と思えるいい大会でした