何事も確率や余裕って大切かなと思います。
例えば子供の熱が少し高いのもこれから熱が上がる確率を考えて、無理に遂行して預けないとか、
体調を考慮して会食をつめすぎず、
少し間引いて余裕を持つとか。
一日に1つか2つできたらいいんだよとは、
私が若い時大手の重役の方によく言われたことです。
節句などで季節を味わいながら心に一拍余裕を置く文化は昔ながらのもので、
古くからの先人達の知恵は家内安全や無病息災をかなえてきたものかなと思います。
最近はスローライフとか丁寧に生きる風潮が流行ってますが、
そこまで特別なことをしなくても、
予定を間引いて詰めすぎないとか、
積極的に休息をとるとか、
急いでる時こそ急がば回れを実行してみるとか、
スピード感も大切ですが、早ければいいものでもありません。
ぜひ早いなら早いなりに「快い速度」を目指しましょう

迷ったら先ずは確率を考える。
バタバタしたら一拍置く。
昨晩は白金のドックカフェにディナーに行きましたが、ニンニクの素揚げを食べ過ぎて教会ではずっと匂いが気になってました(^_^;)
でも正直なはずの子供達が「くさい」などと言ってこないんですね。
無臭ニンニクだったのかもしれませんが、
朝から三段にグレードアップした踏み台昇降をするくらい元気で、
ニンニクは積極的にたべたいなぁと思いました🍀
案外昔から良いと言われてるオーソドックスなものが、確率としても本当にいいのかもしれませんね。
ニンニクのアリシンは粘膜などの回復にも確か良かったはず

では素敵な夜を~🌃✨