前回の記事に引き続き、



花嫁修行のひとつとして、自分を知り、自分に合った方を知ること。



そしてぜひ一流と呼ばれるような立場のジェントルマンとのデート体験を繰り返してみることをお勧めするのですが、
(婚前の性交渉を繰り返すのはやめたほうがいいですが)



その際先入観で敷居を勝手に高くしていないかな?ということ。



私は学生時代デザイン科では珍しく、一人だけ姉Canみたいな雰囲気でしたので、



クラスの男子達から「姉さん」と呼ばれて「ファンクラブを作らせてくれないか?」と申し出られたりしました。



しかし彼らにはちゃんと地元に彼女や好きな女性がいて、チヤホヤとしてくる割には私との交際などは全然求めていないというか、



(私はそのせいでクラスの年上の女子に嫌がらせをされるのに)



けっきょく「誰も私と本気では向き合ってくれない!」と、少し寂しい思いをした過去があります。



そしてコンパに行けばいつも人気なのは同行した友達のほうで、



私は職場やアルバイト先でも、「いいやつ」「女にしておくのが惜しい」などと背中をバンバン叩かれるような存在でした。



本当に、打てば響くようにデートにバンバン誘われるお友達たちが羨ましかったものです🍀😌🍀



でも、学祭などで逢った6大学や国立大の方、
友達や親の紹介やbarなどで逢った博士号を持っていたりする、



高学歴の結果として、高収入だったり将来有望なタイプの方は何故か食事やデートなどに誘ってくれるわけです👀!



しかも大体いつもは背の小さい童顔の女の子達がモテる中、



私に声をかけてくれるのは長身な方が多いという。



臆さないでどんどん三高の方とデートをしてほしいというのは、



そんな私がよく彼らから言われていたことが、意外かもしれませんが「気どらないところがいい👍️」だったからです。



しかし食べ方が綺麗とか美味しそうに食べるなども言われましたので、一応「ナチュラルだけど所作は丁寧」など、
(おそらくホッコリするのでしょう)



押さえておくポイントはあるのだろうと思います。
(どこのご家庭でも親が口うるさく言う背中を丸めないとか肘をつかないとか、女の子は足を揃えなさいなどというあのやつを、とりあえずはそのまま守る程度でいいのだと思います)



あとは少し私自身が男性っぽいというか、


女性が集団でお手洗いに行く利点が分からないとか、


食べたければ一人でも焼き鳥屋に行くスタンスを、



嬉しいことに「頭がいい」などと高評価してくれたのです💡



要は「自立心」でしょうか。



今となっては女性は太古から身を寄せ合って狩りから帰ってくる男性を火をおこして待っていたという体験の記憶が細胞にあり、



変質者や外敵から身を守る大きな利点があるではないかと思いますが、



背も高く手足も長めで筋肉質な上に、空手やテコンドーを習おうと一人で体験に行った私。



女性にも夜道が怖いから家に送ってほしいとか、高いところのものを取ってほしいなど頼られる、少しオスカルみたいな私。



氷河期がくる説を研究されてる方のお話を本気で面白いなぁと傾聴したり。



要約してまとめると、



🍀古きよき(昔から親がうるさく言うような)マナーを守る
🍀お一人様であることを恐れない
🍀気どらない
🍀傾聴、共感、需要



これって何も特別なことではないですよね?



ただ見た目だけはオーソドックスというか、
オフホワイトやパステルカラーなどの柔らかい色合いに、



髪の色も黒か、落ち着いたブラウンなどに抑えたほうがいいと思います。



そして素直であること🍀😌🍀



ニューヨークに森ガールはいないと最近書いてあった本にありましたが、



やはり男性は今も昔も不変であるオーソドックスな女性らしさに惹かれるのはあると思います。



でも見た目だけ変えるなら楽ですよね👍️



あとは貴女らしく、普通でいいのだと思います。



そういう方との面白いお話や、紳士的なマナーにたくさん触れた上で、一番自分に合った方を探してみましょう🍀😌🍀



最近の女性は謙遜しすぎるというか、自分を安売りしすぎる傾向にあるように思いますので気をつけましょう👍️