花嫁修行として、
一番大切な条件=自分に合った人を選ぶ。
ですが、
そもそも自分とは?の分析を少ししてみましょう。
🍀仕事は好き?続けてキャリアを積みたい?
🍋彼は応援してくれるかしら?
🍀両家の親の介護はどうする?
🍋お互いの両親のことを「我が事」としてお互い考えられるかしら?
🍀許容できないこと
🍋束縛されない?でも独身の頃のようにはやはりいかないこともあるかも。覚悟はできるか?
🍀家のローンは何年?お庭は?見晴らしのいい高層階のマンションは苦手?
🍋彼はすでに不動産を所有しているかもしれないし、ずっと賃貸がいいかもしれない。
🍀お給料はいいけど忙しくて寂しいかも?
🍋フレックスかもしれないし、女性のほうが忙しい仕事の場合もある。
🍀趣味のダイビングは許容してくれる?
🍋お金がかかるからもう出来ない?それとも一緒に楽しめるかな?
大好きなアニメにいくらまで使えるのかしら?
などなど。
私は食べ物の好き嫌いが多いということで、
年収二千万の長身イケメンのエンジニアさんを素敵でしたが私は無理かな。。と思ったり、
大きな家を持っている地方住の方を、地方での生活も同居も私は無理だな。。と思ったこともあります。
先ず男性は強さを追い求めるけど、女性って優しさや包容力を求めることも多いですよね。
そしていわゆる三高(もう古い概念かな?でも)と呼ばれるような方は、一緒にいて居心地の良いことが多いです。
それは高収入や高学歴を築く故での地盤や背景に、育ちの良さや忍耐強さ、またセルフイメージからくる心の余裕や安定など、
まぁ書ききれないくらいのものがあるからです。
中には外面のいいキレッキレ坊っちゃんも確かにいると思いますが、
自然界の法則から、体の大きい人は気が優しいパターンも少なくないようですね。
そして、そもそも「尊敬」出来ない人を愛することができるか?
いわゆるニートみたいな方でも主夫業がすごーく上手などという尊敬ポイントはあると思いますが、
多くは自分より特出していることがある方が敬意を払いやすいことも現実です。
そして男性はプライドで生きている(というか、狩猟したパートナーとの間にリーダーシップをとらないといけないという責任感がある)ので、
女性から敬意を払われているか?には敏感だと思います。
そういった意味で、
世の中本当に様々な才能や個性のある魅力的な方がいらっしゃいますが、
まだまだ分かりやすい指標となるのが三高と言われる方かなと。
そういう方を「選びましょう」ということより、
ぜひ最初からハードルが高いとか低いとか先入観を持たず、
そういう方ともお見合いやデートをたくさんしてみて下さいということです。
人は自分は体験したことでしか想像や判断出来ないことも多いので、どんどん受けるべきがレディーファーストや紳士的な接遇かなと思います🍀😌🍀
次回は非モテだった私でも、いわゆるお育ちの良い三高の方には度々求婚されたという経験を元に、女性の在り方について記事を書いてみようと思います。