昨日は教会で英会話教室のボランティアを一緒にしていたご高齢の婦人が歩けなくなったとのことで、早速ご自宅にお邪魔してきました。
もともといらっしゃるのに足取りが不安定で、
気を揉んでいまして、
何度も要介護認定を受けたほうがいいとお勧めしていたのですが、少し気難しいところがあり断固拒否されていたので、
お体はお辛いでしょうけど良かった~と思いました。
専門家の方も来てくれて、少し介護計画に必要な問診に立ち合い、タクシーで一緒に役所関係の手続きに行き、
少し食べ繋げるような食材のお買い物を共にして、
お迎えの時間を大幅に過ぎてしまいました(^_^;)💦
びっくりしたのは役所の警備員さんが車椅子を押してタクシー乗り場まで同行して下さったことで、
日本の難題の高齢化も対応が進んだなぁとか、
ヨーロッパ並にパブリックなものが洗練されるなら、消費税の10%も仕方ないのかも?と思いました。
子供の医療費は無料だし、私立も補助に手厚いし、子供のお手当てまで貰えているんだものね🍀😌🍀
子連れでも思うことですが、特に男性は弱者を連れているとすご~く親切✨
先ずドアなどはエレベーターでも電車でも譲ってくれるし、大変そうな時はヘルプしてくれる。
親切で優しいサムライ日本男児はカッコいいな~(*´∀`)💗
そして、けっきょくパパと同じ時間に帰宅になりましたが、午前中に買い物した食材で簡単なご飯を作り出したら、
パパはお弁当でいいよ~
買って来ようか?と申し出てくれました🍀😌🍀
なんだけど、水曜日が既にお弁当dayだし、
うちは母も専業主婦だったので、
子供に手作りの温かいものを食べさせてあげたいとか、パパも手を少しでもかけたもので労ってあげたい気持ちがあり、
チャチャッとご飯を作りました。
でも、なんでこういう時に私はパパの申し出を断り頑張るのだろう?と作りながら考えて、
有能感だと気づきました。
仕事でもデキル人でありたい。
家事もデキル人でありたい。
そんな自分が好きで誇らしい。
なんかそんな答えにたどり着きました。
フルタイム勤務の時より明らかにエネルギーが余っているんですよ。
そして、なんのためにキャリアから降りて家庭に入ったのか見失いたくなく、だからより、
家族に不便な思いをさせたくない。
と思うのでした。
でもね、これはあくまでも我が家の私の個人的なお話で、
せっかく掴んだ仕事やキャリアから身を引きたくないと思って生きている方もいるのです。
女優さんに多いですよね。
気が乗らない時はオール外食なんて書いてる方もいましたが、それはそれでご本人にもご家庭にも合っているのでしょう🍀😌🍀
私はそれが許される状況でも、キチンと手作りの温かいものをパパにも息子にも食べてほしくて。
色んな形の家庭の在り方がありますが、
私は頑張りすぎているのではなく、
けっきょくこれが好きなんだと気づきました💗
今日の東京は寒くて風が冷たいです。
風邪などひかず、頑張ろうね🍀😌🍀