サムネイル

こんにちは!

まな(@manamanamoneyです。


世帯純金融資産1億円!

普通の共働き会社員だった夫婦がサイドFIREして

家族でバンコク🇹🇭に住んでいます。





我が家は2023年に

夫婦で会社員を退職し


サイドFIRE(セミリタイア)を

達成しましたキラキラ



現在は


自分の好きな時に

自分の好きなことを

自分の好きな人とやる


悠々自適な生活を送っていますニコニコ



「定職に就いてない」というと


毎日暇なんじゃない?

人生つまらないんじゃない?


などと言われることもありますが


当の本人は逆に毎日があっという間に

過ぎていってしまうと感じていますびっくり



24時間全ての時間を

自分の好きなように

コントロールできるので


今まで35年間生きてきた中で

一番の幸福を感じていますニコニコ





ミシガン大学の

アンガス・キャンベル教授によれば


幸福とは

収入や地域、教育とは関係がなく


幸福な人に1番共通しているのは

「人生を自分でコントロールしている」


というはっきりとした感覚を

持っていることだったとのことですポーン



どれだけお金持ちの人でも

自分で人生をコントロールしている感覚が

ない人は辛かったりするらしく


籠の中の鳥のように

自分自身が拘束されているだけでなく


〇〇なんだから〇〇しなければいけない

などのように

目に見えない精神的な拘束も


人間の「幸福」に大きく関係しているのでしょう



さらに、うつ病の人ほど

「人生は自分の思い通りになんかいかない」

と強く意識してしまっていることが

わかっているそうです



「自分の思い通りの人生を歩む」

というのは人間の幸福に

直結しているのでしょうねキラキラ



私の個人的な価値観としては


どんなに大きな家よりも

どんなに高級な車よりも


朝起きてから寝るまで


仕事をしたければ仕事をするし

運動したかったら運動する


ドラマが見たければドラマを見るし

本を読みたければ本を読む


この「自由」こそが

自分の人生の満足度を急激に

上げてくれていると実感していますニコニコ



何をもって「幸せな人生」と

するかは人それぞれだけど


自分の思い通りに

時間や人生を使えるというのは

共通していると思いますOK




サイドFIREというライフスタイルに

憧れて無我夢中で資産形成を

頑張っていた時も


異国の地という未知の世界へ

飛び込んだ時も


「自分で自分の人生を切り開いている」

「自分で自分の人生をコントロールできている」


 という感覚に

とても幸福を感じていましたキラキラ



逆に会社に勤めている時は

「自分で自分の人生をコントロールできている」

と感じられる時は一度もありませんでしたガーン



とても大きい会社・組織だった

というのもあって


末端の人間に決定権などあるわけもなく

「ただ上の指示に従っていれば良い」

という無言の圧力もあり


提案すらさせてもらえないのが現状で

「コントロールできている」と

感じることは皆無…


毎日ストレスを感じていましたもやもや



自分でコントロールできない会社員の自分と

自分でコントロールできるサイドFIREを目指す自分


あきらかに後者のことを考えたり

行動したりしている時の方が

幸福を感じていましたびっくりマーク



まさにこれについて

ハーバード大学のランガー教授は

「コントロールの錯覚」と

名付けています



人間は自分で選択してないものより

自分で選択したものの方を

より価値を高く見積もるようになるんだそうですびっくり



我が子も私が選んで

買い与えた消しゴムより

自分で選んだ消しゴムの方が


使い方が丁寧になったな

前より失くさなくなったな

と実感していますおねがい


同じ消しゴムだとしても

自分が選択したものの方が

価値が高くなっているのでしょう




「自分で決める」

「自分でコントロールする」

ことが価値が高いと感じる

幸福に直結しているとはいえ


自分で決めるのには

自らに責任がのしかかります。



だからこそ、サイドFIREしてみたいけど

なかなか一歩が踏み出せない

っていうお悩みも良く聞きます。



私がサイドFIREしようと決めた時も

当たり前のように同じような

大きな不安もあったし


「これで人生大丈夫!」と

何か絶対的な根拠が

あったわけではありません。



でも今こうやって幸せに

生きられているのは


「明日もきっと良い日になる」という

根拠の乏しい自信なのです。



色々な研究を見ても


「根拠が乏しかったとしても

常に前向きに考えること」


というのは人間の幸福にとって

とても重要なファクターであると思っています。




私がサイドFIREした時も

「これで絶対に大丈夫!」

と何か根拠があったわけじゃなくて


「もしかしたらダメに

なっちゃうかもしれないけど

どんな困難でも

私ならきっと乗り越えられる」


と常に前向きに考えていました。



一応ライフプランシートを使って

数字で見える化してみて

数字上はなんとなく大丈夫そう

というところでサイドFIREしましたが・・・


何か確実な根拠や自信があった訳ではありません。




未来なんか誰にもわからないし

未来に確証なんてあるはずがない。


「絶対大丈夫」なんてことは

この世に存在しません。



サイドFIREに大事なことは


①サイドFIREが失敗するかも!?という異変にいち早く気付き

②そうならないために今できることは何なのか良く考え

③実際に行動に移す


これをすることだと思います。




不安は脳が作り出した

ただの勝手な妄想です。


希望も脳が作り出した

ただの勝手な幻想です。



「どうせ無理だ」

「やっても意味がない」

「自分にできるはずがない」


と脳で勝手な妄想を作り出すより


「きっとできる」

「こんな未来が待っている」


と考えることで

考え方も行動もポジティブなものに変わり

明るい未来の実現ができるのです。




「その未来のために今の自分に何ができるかな?」

「これをやってみよう」


「そうポジティブに考えることができる権利がある」

「実際に行動に移す権利がある」



自分で自分の人生を

コントロールできる権利がある


というのは歴史上見ても

現代の日本という素晴らしい国に

生まれることができた

私たちの特権だと思いますびっくりマーク



これだけでもとても幸福なことですキラキラ





応援クリックお願いしますピンクハート

イベントバナー


イベントバナー