以前アユタヤ銀行(クルンシィ)で
銀行口座を開設したブログを書きましたが
この度、バンコク銀行でも銀行口座を
開設してきましたので
その備忘録としてブログにします
タイには数多くの銀行がありますが
その中でもバンコク銀行は
資産規模第1位を誇るタイ最大手の銀行です
東南アジアでもTOP10に
入るほどの大きな銀行で
シーロムの本店には
日本語デスクも設置されています
今回私はシーロム本店の日本語デスクで
銀行口座を開設してきました
必要だったもの
・パスポート(ビザ)
・初回に預ける現金
・タイの電話番号
・タイの住所
・日本の住所
・証明書類
在留届出済証明(英文)
戸籍謄本の英訳など
証明書類は日本大使館で
発行してもらう必要があります
申請から受け取りまで3営業日かかり
手数料もかかります
(1200円〜)
もちろん大使館で直接申請できますが
申請や料金支払いまでは
オンラインでも可能です
私はオンラインで申請&支払いしましたが
証明書のオリジナルは
大使館まで受け取りに行く
必要があるので注意です
私はビザ更新時に使った
戸籍謄本の英訳が
今回の口座開設でも使えました
ちなみにワークパーミットを
持ってなくても口座開設できましたよ
バンコク銀行シーロム本店の
中央入口から入って直進すると
整理券の発券機があるので
日本語サービスを選んで
発券して待つこと数分・・・
日本語デスクに呼ばれました
「銀行口座を作りたいんですけど・・・」
と伝えると
「パスポートと証明書類を見せてください」
と言われました
その次に申し込み用紙に記入しました
担当の方は
粗方英語、所々日本語の
逆ルー大柴状態のお兄さんでしたが
説明してくれながら記入したので
問題なく記入できました
(全て英語で記入です!)
あとは顔写真を撮ったり
初回に預ける現金を渡したり
(私は2000バーツにしました)
銀行のアプリをダンロードしたりしました
夫と同時に口座開設したので
業務効率化のために
夫はもう一人の担当の方に
対応いただいたのですが
その方は英語のみでした
無事口座開設が完了
5万バーツ以上(?)の送金には
アプリで顔認証が必要みたいで
そのための登録をしたり
アプリの使い方を簡単に
説明してくれたりしました
ちなみにバンコク銀行も
キャッシュカードが有料らしく
スマホアプリがあれば
ATMで現金引き出しなどが
可能とのことだったので
今回もキャッシュカードを作りませんでした
今のところ
キャッシュカードがないことで
不便だなぁと思ったことはありません
今回はタイのバンコク銀行で
銀行口座を開設した件をまとめました
以前口座開設したアユタヤ銀行より
用意する書類が多かったのと
日本語デスクの方の日本語力の面では
アユタヤ銀行のジャパンデスクに
軍配が上がりましたが
バンコク銀行でも
スムーズに問題なく口座開設できました
初めてタイで銀行口座を開設するなら
私個人的には
アユタヤ銀行(クルンシィ)
の方がおすすめかなって感じです
応援クリックお願いします