愛のヴィクトリアンジュエリー展、忘れないうちにみてきましたよ~~ヾ(@^▽^@)ノ
大変ゴージャスでした。一生かかってもあんな宝石さわることもできない気がします。
というか、あれを身につけて宝石に負けないでいられるなんて、それこそ女王陛下くらいではないのだろうか・・・?親指の爪くらいの宝石が十個も二十個もついてるネックレスなんて、おそろしくてつけられないし、めっちゃ肩凝りそうだなぁと思った私は、所詮小市民です(^^ゞ
あと、やっぱり扱っているものがものなだけに、普通の美術展より警備員さんが目立ちました。ルパ~ンが狙いそうなものだらけですもんね!!
ちっちゃい真珠をたくさん使って作ったティアラとか、どれもこれも、気の遠くなるような時間と作業量で作られたのだろうなぁと感動しながら見てました。あとデザイン画がすでに芸術品とか!すごすぎた!!
個人的にすごくびっくりしたのは、印章が宝石だったことです。印章って、平たく言うと、お手紙とかに蝋で封をするときなんかに使うスタンプのことですが、飾ってあるのがことごとく大きな宝石を彫って作ったものでして。
家の紋章とか彫ってあるわけだから、なるほど実印にお金かけるみたいな気持ちかとは思うんですが、「あんなでっかい宝石を印章にしちゃうなんて(((( ;°Д°))))ガクブル」と結構なショックを受けました。
持ち歩いてたのかなと思うような金の鎖がついていたり、すごいかっこよかったです。あれはほしい。自分用がほしい・・・。
キラキラしたもの大好きなので、すごく楽しかったです!!Bunkamuraはよい展覧会をたくさんやるなぁ~。去年はあんまり美術館とか行けなかったし、今年はたくさん行きたいと思っております(*^▽^*)