このまま、不安を抱えて過ごしますか
それとも、
身近な人の不安に寄り添える人になりますか
 
日に日に状況が変わる中、

 

 

 

 

対応に迫られ、
気づいたら今日、
という人も少なくないと思います。


私も、その一人です。

 

 

 
ある日突然何かが起きたわけでもなく。
 
 
ウィルスという、
見えないものに覆われ、
じわじわと不安にも覆われ。
 
 
少しずつ、少しずつ、
日常が奪われていく。
 
 
仕事も、遊びも、家庭も。
 
 
この先どうなるの?
不安だと思います。
 
 
大人の不安が伝わって、
子どもはもっと不安なハズ。
 
 
不安というのは、
とても大きなエネルギーで、
イライラ、怒り、対立の原因にもなります。
 
 
もちろん、
感染予防の対策は取り、
自粛も必要です。
 
 
でも、
気持ちの解放、
ワクワクした気持ちまで、
自粛する必要はありません!
 
 
と、いうことで、
『グローバルエクスプレス
~時事問題を教室へ~』最新号
 

新型コロナウイルス感染症とわたしたち

 
 
を使った、ワークショップを実施します。
 
日時:2020年4月30日 13:00-14:30
 
場所:online
(参加の方に別途参加方法を連絡します。)
 
定員:6名←残席2
 
料金:無料
 
内容:
・気持ちの共有
・経緯を振り返る
・様々な意見を知る
・未来を考える
 
参加希望の方は、こちらまで

 



公式LINEに「コロナワークショップ参加希望」とメッセージください。

 

お申し込み、お待ちしてます!

 

 
※ワークショップでは、
以下の教材を使用します。
 
 
発行している開発教育協会は、
35年以上、
国際協力、多文化共生、環境、社会参加、
等をテーマに、
『少しでもましな社会を作るための教育』
を広めてきました。
 
今、講師派遣やワークショップが
できない状況で、
財政の危機に瀕しております。
 
ぜひ、寄付や入会という形での
支援をお願いします!!
 

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 講師プロフィール

 

清水千絵

 

1982.8.3 生まれ  しし座 A型

神奈川県藤沢市出身、3人姉妹の3女
可愛がられるが、わりと「みそっかす」。
「社会とは、大人とは、いかに理不尽か」を悟る。
 
「世の中のことを分かりやすく伝えられる人になりたい」と、大学では、国際政治学を学び、教員免許(英語)を取得。

 

卒業後、3つの国際NGOで勤務。ファシリテーションやワークショップに出会う。「イライラをわくわくに変えるワークショップ」開始

 

2008.6.24 念願だった青年海外協力隊に参加、ルワンダへ!

『常春の国』ルワンダは、自然も人も美しかった。
「私って、なんてちっぽけなんだろう」と気づかされる2年間。

 

帰国後は、中学校の教員を勤める。
子どもたちは、わんぱくでかわいい。
しかし、
業務に追われ、子どもと接する時間がなく、
現状を変えるために研修に行く時間もない先生たちの姿。

「先生にもっと広い世界を見てほしい」と考え始める。

 

被災地支援活動、ブラック廃棄物マネジメント会社に勤務

 

2013.7. 某国際協力機関に入社。

「学校と世界をつなげる仕事」に2年半従事。

 

2016.1 第一子誕生 に伴い退職

 

2017.3 同国際協力機関に、再度入社。

自治体やNGOによる国際協力に携わる。
草の根の立場で、国際協力に関わる人々の熱い想い。
現地の生活の変化、とてもやりがいのある仕事を経験。

 

2018.7 第二子誕生(今度は産休・育休取得)
(育休復帰時、夫婦フルタイム&親に頼れない生活の大変さを経験。)

復帰後は再び「学校と世界をつなげる仕事」に従事する。

 

合わせて、
550人の子どもたちに、国際理解教育ワークショップを実施、
東北6県、60人の先生の「世界とつながる授業づくり」をサポート、
150人の高校生に「国際協力実体験」を実施。国際協力を『アツく』議論する機会提供。


2020.3 任期満了のため退職

 

2020年4月からは、
ワークショップ×国際協力×教育 をテーマに、

起業準備予定

 

#清水千絵 #ワークショップデザイナー