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必要なのは魔法の技ではなく、
ちょっとしたコツと勇気でした。
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娘の誕生日。
5年日記が新しいサイクルに入ると、
新たな気持ちになる私。
今回は・・・
ゆるゆるどころか、
(うんち以外)ほぼしていなかった、
息子のおむつなし育児再開を決意。
早速、
ゴムバンドと布おむつを取り出して着用。
うん、さむそうだね。
寒すぎてかゆいのか、お尻掻いてる。
そこで、ぴちぱん*というものを思い出し、
お抱え縫い師(姉)にオーダーして作っていただく。
*股が割れてるパンツ。寒い東北で、
お子ちゃまのかわいいお尻を守りつつ、
快適にふんどし育児ができる優れもの。
うん、ちょっと大きいけれど、
寒くははないね。
ということで、1週間くらい、
朝の出勤まで30分と、
夜のお風呂までの60分の、
ふんどしタイムスタート。
いつもより息子のことを気に掛ける私。
子どものために何かするって素晴らしい、
なーんて思っていたのもつかの間。
・うんち事件頻発
ぴちぱんが大きかったのか、
布おむつではなく、
ぴちぱんの中に漏れる惨事が2度続く
・おしっこ間隔短すぎる
15分に1回って、、、大変すぎる。
ということであえなく断念。
「もう少し小さいサイズで作ってケロ」
と言った2週間後には、小さいぴちぱん到着。
ぴちぱんにしとくには惜しいくらいの~
high quality (高品質)
売れるよ、これ。まじ。
履かせてみたらぴったり。
でも、うんち事件に懲りてカバーする。
相変わらず頻回。
このスタイルで3日過ごし、
おむつなし育児アドバイザー養成講座参加。
結果、
朝晩のおむつなしタイムは、
カバーなしの完全ふんどしになり2週間。
昨日の保育園の連絡帳に、
すごいこと書いてあった。
「今日はおしっこ取り替えの度に、
おまるでおしっこ出ました。
おまるで出すという習慣がついてきたのかな?
と感じました」
なな、なんですとっ!
と、長くなったので、2に続く。