中村ひろ美です
連日の猛暑日
局地的な大雨
極端な気候の変化に
早くも夏バテをしてしまいそうな
今日この頃です
食欲が低下したり
睡眠の質が低下して
寝ても疲れが取れなかったり…
さらには
お胸の、ハリや弾力の低下
サイズダウンが起こりやすいのも
この季節の特徴の一つ
秋・冬がやってくる頃に
"あれ…⁉︎バストが・・・"
と、ならないように
今日は、夏のバストアップケアのポイント‼️
ハリ・弾力低下の原因となる
3つの〇〇不足についてご紹介します
【ハリ弾力の低下は、〇〇不足のサイン】
①タンパク質不足
暑さで食欲も低下しやすく
さっぱりと喉越しのよい麺類など
食べる機会も多くなりますよね
しかし、そんなお食事が続くと
栄養バランスが偏ってしまい
たんぱく質も不足しやすくなります。
たんぱく質は、お肌や筋肉など
カラダを作る基本となる栄養素
また、バストのハリや丸みに関わる
コラーゲンの原料でもあるので
不足すれば当然のように
バストのハリ弾力も低下しやすくなり
形崩れにも繋がっていきます。
お魚や卵、お豆腐などは
暑い日でも食べやすいものを
取り入れてみましょう
固形物が重いな…と感じる時には
プロテインドリンクなども
上手に活用しましょう!
ただし、原材料をチェックしたり
無添加のものを選ぶようにしたいですね。
摂取量の目安としては
体重×1gを最低摂取量として
お胸のハリ弾力アップや
カラダ作りを目指すなら
体重×1.5g〜2gを摂るようにしましょう!
(どの食材にどの位のたんぱく質が含まれるかは
プロテインスコアを検索してみてくださいね)
②水分不足
お肌にインナードライが起こるように
水分摂取量が不足すれば
バストの質感も低下してきます。
夏は、汗で水分が排泄されやすいので
意識的に補給を心がけましょう。
ただし、冷たいお水ばかりになると
胃腸機能を低下させ
お食事から摂る栄養素の
消化、吸収力を悪くしてしまいます。
冷たいお水を飲む場合には
すぐに飲み込まずに
口に含んだ状態のまま
冷たさが取れるまで待ってから
飲み込むようにすると
冷たさも感じることが出来つつ
体の中に冷たいお水が入ることを防げます。
また、お水ばかり摂ると
血中のナトリウム濃度が低下したり
ミネラル不足になることもあるので
硬水のお水を選んだり
塩分も摂るようにしてくださいね。
③血液不足、または血流不足
①のたんぱく質不足のように
栄養が偏ると血液不足にも繋がってきます
特に女性は、毎月の生理で血を排泄しているので
ほとんどの女性が血液不足傾向にあります。
血の元となる鉄分も
しっかり補給するようにしましょう
赤身のお魚やお肉、ひじき
また、骨つきの鶏肉などもお勧めです
骨つきの鷄は
煮込んでスープなどにするのがお勧め!
血液は栄養・酸素ホルモンを運ぶ
バストにとって絶対的に欠かせないものです
冷房で、首やデコルテも冷えやすくなるので
冷え対策も併せて行ってみてくださいね
夏のバストケアには
今回ご紹介したインナーケアの他に
アウターケアにもポイントがあります
夏のバストケア、アウターケア編は
次回のブログでご紹介しますね
中村ひろ美