これから本格的な梅雨がやってきます
雨の日は濡れる事を考えて
ついつい暗い色のお洋服を
選んでしまいがちですが
こんな時ほど服の中だけでも
明るい気分になれるような
下着選びをしたいと思っています。
気温の上昇に伴い
ブラジャーが不快に感じることも多くなり
夏は、ブラジャー離れが原因となって
バストの下垂や型崩れが
起こりやすくなるのですが
その前に、
梅雨の時期のある事を疎かにしてしまうと
バストのサイズダウンや
バスト痩せが起こりやすくなるんです
その、ある事ととは・・・
《胃腸機能の低下》と
《女性ホルモン乱れ》です。
梅雨の時期は
水分代謝が上手く出来ず
身体が浮腫みやすいと思いますが
そのむくみは
身体だけにとどまらず
内臓、胃腸周りにも
起こります。
すると、胃腸が冷えたり
消化、吸収機能が低下することで
バストに必要な栄養が届かなく
なってしまうんです。
さらに、そのまま夏に突入すると
弱った胃腸に追い打ちをかけるように
冷たい飲食が増えるため
胃腸は完全に疲弊モード
夏になると、食欲がなくなったり
喉越しのよい麺類などを好まれる方も
多いのではないでしょうか。
夏のバスト痩せや
サイズダウンを防ぐには
梅雨の時期からの調整が必要！
✓胃腸を温める(白湯のみなどもお勧めです)
✓排泄をしっかり行う（汗をかく）
✓内側から巡りを整える（薬味などをお食事で取り入れるようにしましょう）
こんな事を意識しながら
胃腸が疲弊しない状態をキープしてくださいね。
そして、
2つ目の原因《女性ホルモン乱れ》
これについては、女性ホルモン自体が
ダイレクトに影響を受けるというより
雨や曇り空が多くなることで
幸せホルモン「セロトニン」の分泌量が
減少しやすくなることが原因となります。
このセロトニン
実は、女性ホルモンのエストロゲンと
分泌量がそれぞれに影響し合う関係にあるんです。
セロトニンが減れば、
女性ホルモンエストロゲンが減り
女性ホルモンエストロゲンが減れば、
セロトニンも減る。
エストロゲンは、乳腺の活性化から
バストのハリ弾力をサポートするものなので
セロトニンが低下することで
エストロゲンが低下すれば
バストのハリ弾力の低下
さらには、サイズダウンをも
引き起こしかねません
雨や曇りのお天気は
どうしようもないことなのですが
女性ホルモン乱れが慢性化しないように
こんなことも意識してみてくださいね！
✓晴れた日にはお日様を見る（室内から3分程度でも構いません）
✓リズム運動をする（ウォーキングやその場足部むなど）
✓セロトニンの原料となるトリプトファンを含む食材を摂る（バナナ、豚肉、乳製品など）
約1か月半～2カ月弱続く梅雨の時期
胃腸機能のサポートと
セロトニンの活性化を意識して
バスト痩せや、サイズダウンを
防いでいきましょう！
何か大きな事をしなくても
日々の積み重ねが、
やがて大きな変化へと繋がっていきいますよ
中村ひろ美
【zoomオンライン】女性ホルモンでつくる美乳レッスンhttps://resast.jp/events/829964
