自分ではなかなか
ちゃんと見ることのできないお尻
楽なブラに慣れてしまったり
お胸に合ってないブラを着けていると
バストの輪郭が崩れてくるように
実は、ヒップにも同じことが起こります
ヒップの形崩れの原因としては
①ヒップの筋力不足・低下
②お尻が潰れている時間が長い(座りっぱなしなど)
③太もも裏(ハムストリング)の硬さや緊張
④履いているショーツがヒップに合っていない
⑤実際のサイズより小さいショーツを履いている
などが、主に考えられます。
①〜③については
トレーニングや座る時間、姿勢を見直したり
マッサージなどで改善できますが
④・⑤については
なんとなく違和感を感じながらも
そのままにしている方が多い印象です
お洋服越しのパンティラインが
お尻より小さく食い込んでいる場面を
見かけることがあります
20代〜30代半ばの
女性ホルモンが活性化している頃は
多少食い込みができても
ヒップへの影響は出にくいですが
30代半ば以降の大人ヒップに
食い込みとはみ出し肉はNG‼️
ヒップのサイズより小さいものや
形が合わないものを履いていることで
二段尻になったり
ヒップのエイジングスピードも
加速してしまいます
ショーツの試着って
なかなかできないけれど
お尻に合わないと思ったら
他のデザインも試してみましょう
そして、思い切ってサイズを上げるのも
美尻のために必要な勇気です
ヒップの形別のお勧めのショーツについては
ぜひこちらのブログも合わせてお読みくださいね♡
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美
私が代表理事を努める
ビューティフルボディセラピスト協会は
女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します