こんにちは
中村ひろ美です
食欲が低下したり
疲れが取れなかったり
さらには
バストのハリや弾力が低下したり
サイズダウンが起こりやすいのも
この季節の特徴の一つ
暑さを乗り越えた頃
"あれ…⁉︎バストが・・・"
と、ならないように
今日はハリ・弾力低下の原因となる
3つの〇〇不足についてご紹介します
【ハリ弾力の低下は、〇〇不足のサイン】
①タンパク質不足
暑さで食欲も低下しやすい時
さっぱりと喉越しのよい麺類など
食べる機会も多くなりますよね
しかし、そんなお食事が続くと
栄養バランスが偏り
たんぱく質も不足しやすくなります
たんぱく質はお肌や筋肉など
カラダを作る基本となる栄養素
不足すれば当然のこと
バストのハリ弾力も低下を招くことに
お魚や卵、お豆腐などは
暑い日でも食べやすいものを
取り入れてみましょう
プロテインドリンクなども
上手に活用したいですね
摂取量の目安としては
最低限、体重×1g
バストのハリ弾力アップ
カラダ作りを目指すなら
体重×1.5g〜2g
(どの食材にどの位のたんぱく質が含まれるかは
プロテインスコアを検索してみてくださいね)
②水分不足
お肌にインナードライがあるように
水分が不足すればバストの質感にも
変化が現れるようになります
マスク生活が始まってから
水分の摂取量が全体的に少なくなっているとも
言われています
夏は汗で水分が不足しやすいので
意識的に補給を心がけましょう
ただし、冷たいお水は
胃腸機能を低下させてしまうので
常温以上が理想です
冷たいお水を飲む場合には
すぐに飲み込まず
口に含んだ状態で
冷たさが取れるまで待ってから
飲み込むようにしてくださいね
③血液不足、または血流不足
①のたんぱく質不足のように
栄養が偏ると血液不足にも繋がってきます
特に女性は、毎月の生理で出血するため
血液不足傾向にあります
血の元となる鉄分も
しっかり補給するようにしましょう
赤身のお魚やひじき
また、骨つきの鶏肉などもお勧めです
骨つきの鷄は煮込んでスープなどにすると
この時期でも食べやすいですね
また②の水分不足は
ドロドロ血液の原因にもなり
血流がカラダの隅々まで
届きにくくなります
冷房による体表の冷えは
毛細血管の巡りの低下にも繋がるので
水分補給と冷え対策を
併せて行っていきましょう
血流は、栄養・酸素・ホルモンを運ぶ
バストにとって絶対的に欠かせない存在です
特に首やデコルテの冷えは
バストの巡りの悪さを招きやすいので
鉄分補給と冷え対策を
併せて行ってみてくださいね
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夏のバストケアには
今回ご紹介したインナーケアの他に
アウターケアにもポイントがあります
夏のバストケア
アウターケア編は次回のブログで
THE BEAUTIFUL
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美
私が代表理事を努める
ビューティフルボディセラピスト協会は
女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します
🌻女性ホルモンとバストとヒップケアのセラピスト ビューティフルボディセラピスト養成講座
🌻女性ホルモンを味方に可愛く歳を重ねたい女性のための女性ホルモンの講座
🌻【YouTube】中村ひろ美のおっぱいとおしりのチャンネル