おはようございます
中村ひろ美です
梅雨明け早々の厳しい暑さ
これだけ毎日暑い日が続くと
"バストのためにはブラジャーのサポートが必須"
と、分かっていても
少しでも快適な選択を
したくなりますよね
カップ付きインナーは
胸が垂れる!崩れる!
と言われますが
必ずしもカップ付きインナーだけが
バストをおブスにするわけではありません
通常のブラジャーでも
正しく着用できてなければ
サポート機能を活かされなくなるし
度々お伝えしているように
悪姿勢によってもバストは下垂したり
形崩れを起こします
とは言え
やっぱりサポート機能は弱まりますので
日常使いはお勧めしていませんが
罪悪感なく
少しでもバストの負担にならないように
今日は美しいバストのための
✨カップ付きインナーの選び方✨と
カップ付きインナーを着る時のポイント
について、書きたいと思います
オンとオフを使い分けて、お胸に心地良い選択をしていきましょう
リラックスタイムや
カラダが疲れている時には
私もカップ付きインナーで
過ごすことがありますが
そのときには注意していることがあります
それはコチラ↓↓↓
●姿勢にはいつも以上に気を付ける
→お胸のサポート力が弱い(ない)分、重量や揺れなどがダイレクトに負担になります。猫背になるほどに、その負担が伝わりやすくなるんです
このようにカラダの側面に対して、デコルテから胸の傾斜が45度くらいを意識すると良いですよ
●歩く時は胸を張って、腕を後ろにしっかり引き、胸の揺れを軽減する(美乳ウォーキング)
→これは歩く時、走る時どちらにも共通しますが
肘を引くようにすることがバストにとってとても大切なんです。大胸筋のエクササイズにも繋がります
↓美乳ウォーキングレッスンの一コマ
(コロナ以前に開催していたものです)
歩き方が変わると、バストも見た目の印象さえも綺麗になります
●カラダやバストにフィットするものを選ぶ
→ブラジャーよりサポート機能が低下する分、サイズが合っていないとノーブラと変わらない状態に・・・フィットするものを選びます
Trimphさんのスロギー
このシリーズはSからLまで、これ1枚で対応できる優れもの。フィット感も伸びも良いので、ストレスフリーで着ることができます
●バストスキンのためにも化繊の素材は避ける
→カップ付きインナーを選ぶ日って、
生理前とかバストがデリケートになっている時も
多いと思います。そんな時はバストトップもデリケートなので、素材もお肌に優しいものを。
こちらはSALON by pjのシルクレーヨンインナー
肌に当たる感覚が最高に心地良いです
最近では、カップ付きインナーでも
●ワイヤーが入っているもの
●バストのサポート機能がついているもの
など、各メーカーさんから
機能性の高いインナーも出ています
夏は季節的にも
カップ付きインナーの出番が多くなりますが
【楽】であることに慣れてしまわずに
上手に取り入れていくことで
綺麗なバストのまま
快適な夏を過ごしていきたいですね
サポートが緩めになる分
セルフケアもお忘れなく!
オンラインで美乳を創る
THE BEAUTIFUL
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美
私が代表理事を努める
ビューティフルボディセラピスト協会は
女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します