【3人に1人がバストの変化を感じてる】

こんにちは
バストとヒップケアの専門家 中村ひろ美です


少し前のことになりますが


2月12日のブラの日に向けて
Wacoalさんが行った
バストやブラの着用に関する調査結果によると


"おうち時間の長期化により
バストに変化を感じている女性は3人に1人"

という結果が出ているそうです🤔


さらに、おうち時間における
ブラの着用時間の変化の調査では

こちらもまた、3人に1人が
ワイヤーブラを着ける時間が減り

さらに1日平均9.2時間も
減少しているそうです



外出が減ると
楽なブラが増えるイメージはありましたが


こんなに多くなっている結果には
私も少し驚きました


実際にサロンでも
リモート・テレワークによる

バストやヒップの変化が気になり始めた
お客様のご来店もこの数ヶ月増えていています


変化が気になってきた時には
サロンでのプロのケアをお勧めしますが


これからも続くであろう
おうち時間の長期化による変化を
少しでも抑えられるように


バストのポイントをご紹介します!


変化を感じたらそのままにしない

まだ変化を感じてなくても
予防として取り入れる


何か意識を変えることで
バストも変わってきますキラキラ


自分でケアするのが大変だわショボーンという方は
ぜひ私たちプロに、ケアをお任せくださいね
【おうち時間が増えたことによる
バストの変化の原因】


①ブラの着用時間の減少
(ワイヤーブラの着用時間が減ることで、バストの下垂や輪郭のぼやけが起こりやすくなります)


②姿勢の乱れによる筋力の低下、硬直
(猫背の姿勢が続くことで、バストの土台である大胸筋、胸を持ち上げる小胸筋の縮こまりによる、デコルテのそげが出やすくなります)


③猫背による胃腸機能の低下
(腰が丸るくなることで、内臓が圧迫され、栄養の消化吸収がうまくいかなくなり、バストが栄養不足状態になる)


④運動不足による血流低下
(通勤時間や移動が少なくなる分、運動不足から血流低下も起こりやすくなります。血流が低下することで、バストに栄養や酸素、ホルモンが届きにくくなり、バストの張り弾力低下が起こりやすくなります)


⑤環境の変化によるストレス
(ストレスにより自律神経が乱れると、女性ホルモンにもその乱れが飛び火して、女性ホルモン乱れも起こりやすくなります。その結果女性らしい丸みが失われやすくなる)



【それぞれの対策について】

①ブラを着ける習慣を見直す。
バストの輪郭のぼやけは、ブラの着用によって改善できます。ブラを着けるのが辛くなっている場合は、肩や背中の凝り、姿勢の悪さが原因となっています。その場合は、ストレッチやマッサージも併せて行っていくと効果的です
 



②③姿勢の乱れについては、縮まっているカラダの前面のほぐしと、背中側の筋力アップが必要になります。また、ノートパソコンを使う方は、目線が下がり首が前に出やすいので、PCの高さを上げて、目線を上げて顎を少し後ろに引くように頭の位置を戻す意識を持つようにしましょう。胃腸の負担を軽減するためにも食べすぎないことも大切です


ふっくらバストが叶う✨バストマッサージ3つのポイントリンクyoutu.be


★こちらもお勧め→https://www.instagram.com/p/CKtO0n4DShx/?igshid=7g55g05cfkle



④座りっぱなしにならずに、定期的に立ち上がったり、簡単にでもいいのでスクワットなどを行うこともお勧めです。また冷えが出ている場合は、湯船で温まったり、マッサージの時間も大切にしましょう



⑤おうち時間の中で、自分が心地良いと感じるものを取り入れていきます(香りや空間作り)。また朝日を浴びたり、瞑想などで呼吸を整えることも自律神経の乱れのリセットに効果的です。睡眠時間も心身のリセットになるので、外出しない分、いつもより早めに寝る習慣を持つのもお勧めです。23時前に眠れると、睡眠の質も変わってきます。



意識や取り組みを少を〜し変えるだけで
バストは変わってきます

せっかくのおうち時間
ケアも楽しんでみてくださいね

★Instagramでもバストやヒップケア情報をお届けしています→@nakamura_hiromii

THE BEAUTIFUL

バストとヒップケアの専門家

中村ひろ美



私が代表理事を努める

ビューティフルボディセラピスト協会は

女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します



■ 女性のケアのスペシャリストに!バスト・ヒップケアの高い技術と知識を習得できるスクール→ビューティフルボディセラピストカレッジ   


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