ノートルダムの鐘
#ノートルダムの鐘#劇団四季#飯田達郎 カジモド#芝清道 フロロー#宮田愛 エスメラルダ#清水大星 フィーバス#横浜公演#神奈川芸術劇場#KAAT・・今日は、娘と息子と息子の彼女を連れて4人で、神奈川芸術劇場(KAAT)まで、劇団四季公演「ノートルダムの鐘」を観てきました。昨年、東京で観て、今回2度目の観劇。前回は、カジモドを海宝直人君が演じてる回でしたが、今回は飯田達郎さんのカジモドを観ることが出来ました。飯田さんのカジモドも、以前映像で見たときよりもずっと歌唱が聴きやすくなって、とても素晴らしかったです。・劇団四季独特の台詞回しが気になるところもありますが、この作品は何度でも観たいなと思いますし、出来ることなら作り手側にいたいなと思わせてくれます。・ノートルダムの鐘は、とにかく美術に感動します。やはり海外輸入の作品は美術も照明も大胆で、日本人にはない感覚なので、イイなと思います。・・感想ではないのですが。今日は、小さなお子さんを連れらしてる方もいて、多分、ディズニーアニメと同じ展開を想像して来てるのだろうなと。でも、舞台ノートルダムは、どちらかというと大人向けに仕上がっていて、終盤のとある演出に、お子さんがビックリしてしまったのかな?泣き出してしまいました。親御さんが急いで外に連れ出してましたが、一番良いところです、観られなくて残念だったろうな。小さなお子さんを連れて、これからノートルダムの鐘を観劇される予定のある方は、アニメのような終わり方ではないので、ちょっと気をつけておいた方がいいかもしれません。・それと、泣き出してしまうお子さんは仕方ないとして、今回は前の席の女の人が、本番中にスマホを開いたことが残念でした。観劇しに来てて時間を気にするって、どうなんでしょう?そんなに退屈な舞台ではないと思いますし、まず何より、電源を切っていないことに驚きです。鞄の中でコソッと開いてるつもりなんでしょうが、後ろの人、横の人には目に入ります。気分が削げます。音を鳴らさなければイイわけではないです。光も同様に迷惑になります。是非とも、観劇前にはしっかり電源は切ってほしいですね。(Instagram)