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#ポーの一族

#友の会優先公演 

観てきました。

感想………

可もなく不可もなく。

…かな。

多分、原作知らない人の方が楽しめる内容かもしれないですねぇ…

うまくまとめてるなとは思いましたが。

まとめ過ぎ、端折りすぎ、最後が残念感。

まぁ、仕方ないんだろうなぁ…という終わり方ですけど、正直、もったいない演出だなぁと思いました。

演者のビジュアルは文句なしですね。

みりおちゃんエドガーとゆきちゃんシーラは、まんまマンガの世界から飛び出してきた感じなのは素晴らしい👏

みりおちゃんの華奢なところが、少年という役にマッチしてるし、話し方も少年らしくて。

ゆきちゃんシーラは、マンガのシーラよりも妖艶ですが、世界観を壊してなくて、素敵。

残念なのは、ポーツネル男爵とアランかな。

御二方ともビジュアル最高なんですが、アキラさんはもう少し冷酷なポーツネルでも良かった気がします。今ひとつ物足りない。

れいちゃんのアランは、ビジュアルはいいんだけど、もったいないのが声。男役だけど、今回は少年という役なので、声を男役のままにする必要なかったと思うんですよね。

みりおちゃんエドガーとのバランスの悪さを感じました。

並びは最高なのにな。

メリーベルの華優希ちゃん。

こちらも、見た目はバッチリだけど、なんて言うか、儚さがないのかなぁ?

でも可愛いから、まぁ、イイや。

エドガーとメリーベルの再会が、もんのすごく呆気なくて、あそこが一番なんか残念感。

やはり、二幕ものと言っても、描き切れないよねぇ…

今回は「グレンスミスの日記」をベースに置いてるから、ストーリー的にはわかり易くなってるなとは思いました。

既にキャトルには、Blu-rayとDVDを置いてましたが、うーん…悩むところです。

雪組の「ひかりふる路」観た後だと、大人しい作品だなぁ(^-^;A

あ、一番良かったのは、プログラム!

このクオリティで1000円でご提供してくれるとは!

東宝ならまず買えない…(^-^;A

ビバ・宝塚公演プログラム💗


(Instagram)


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