私がさとう式に出会うまで① | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


こんばんは、mayoです。

さとう式リンパケアに出会うきっかけの前に

ここ7.8年の私を振り返りたいと思います。

そもそもこのブログを頻繁に更新していたのは
パパの胃がんが再発した2011年頃でした。
(翌年2012年に亡くなりました)

当時はお会いしてない方からたくさんの励ましを頂き
どれだけ救われたかわかりません。

実際にお会いして、今もやり取りさせて頂いてる方もいらっしゃいます。音譜


その後、なんとなく近況報告はしていたものの
どうしても
楽しいこと、熱中していることを
更新してはいけないような気がして
ブログをあげることをためらうことが多くなりました。
元気にしてますよーと娘っこの様子などは抵抗がないのですが
私が好きに生きてることを書いてはいけない?


なぜ???


なぜなんだろう。
私の勝手な思い込みだと、今ならわかります。


闘病日記を書いてる方々は
日々頑張っていて
誰かが亡くなった記事を目にして
それでも自分、または自分の家族は大丈夫
と信じていて。

それでもこの先どうなるのか心配で闘病日記の
1ヶ月後、3ヶ月後を読んでみる
という行動をされると思います。
mayoもそうでした。


パパを失くしたmayoが
悲しみにくれるだけではなくて
娘っこやお友達と楽しく過ごし
テニスを生きがいにしてる
なんて読みたい人いないんじゃないか

頑張ってる人に申し訳ない気がして


それからいつまでも喪に服してるのが
未亡人だと世の人は見てるんではないか
とか笑


当たり障りのない娘っこ成長記や
節々のご挨拶程度にとどまるように
なっていました。


でもね。


これってほんとに私の勝手な思い込みで。
むしろ自意識過剰すぎびっくり


mayoのブログそんな毎日読む暇のある
読書様、いらっしゃらないしねー笑



ほんとの意味で
自分の好きに生きていいんだと
思える今は


書いちゃってもよかったじゃん!

と昔の私を笑ってあげられますてへぺろ



どんなふうに過ごしてたか
②に続きます照れ