12月に母が家に来ていた時に
胸にシコリがある、と言い出しました。
え!?いつから!?
8月には自覚してたらしいのですが、
怖くて病院に行けなかった、と。
四月のマンモグラフィーでは異常はなかったから
急激にできたものと思うと、
不安でしたが、すぐに行動していました。
私の友人で、乳がんの疑いがあり、
いくつも病院を回って、
乳腺外来ならここ、と言うオススメを知ってる方がいて
すぐに連絡を取りました。
福岡の病院の院長先生は九州では乳腺外科で三本指に入る
と言われてるから、診てもらうなら院長先生がいいよ、と。
アドバイスをもらってすぐ予約を取らせてもらい
母が帰福後にすぐ診察に行きました。
その日のうちに細胞診をして、
結果は一週間以上かかるけど、
おそらく手術したほうがいいだろう、との
お見たてでした。
年末は心配なまま年越となったわけで。
とにかく落ち込まないで、普段通りに過ごしてね、
と話して励ましていました。
今年になり、結果を聞きに兄が付き添って
行ってくれました。
乳がんの2期。
まだ初期のうちに入るけど、
進行度を見ると早急な切除が必要とのことでした。
今月中旬に手術することになりました。
母はショックは受けているだろうし
不安だろうけど、
切除してしまえば、きっと大丈夫。
ウルトラポジティブな私の励ましが
必要だろうから、三連休に顔見に行ってきます。
美容室のボスも、あ、そういう考え方あるんだ、
ってフォローは大事だし、mayoさんは
その部分天才的だから、
と言ってくれました。
年末から落ち着かなかったけど、
はっきりしたんだから、
しっかりぶれずにいなくては。
励まし隊として、いってきまーす。
応援してくださいね。
