親指の怪我と整骨院 | mayoの徒然日記

mayoの徒然日記

はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



三回忌法要の夜に
パパ野球部の皆さんと飲む会のために
おつまみを作っていたら。


まな板の上で切ればいいものを
ちょっと横着して手の上で切ろうとしたものだから
親指をスパッと切ってしまいました

いつぞやのバーミックスの惨劇の時と同じ
左手の親指でした。

血がどんどん出てきたので
ラベンダースピカとティートゥリー、ゼラニウムのジェルを塗り込んで
絆創膏をギュッと貼って固定してました。


翌日の朝は傷口はピラピラしていて
ジンジンしてましたが、
すぐに傷口がとじると思いました
虫刺され用のジェルだけど、
効果あったかな~。


ところで、スピリチュアルの考え方では
右は未来の不安がある時、
左は何かを手放せない時に
自らの身体にサインが出ると言われてます。

左の手に怪我をしたということは
私は何かを手放せないでいるのかしら。
何か執着しすぎているものがあるのかしら。
ハッと考えていました。


今朝、朝一でお馴染みの不思議な整骨院へ
行ってきました。

「おかえり~
と迎えてくれる先生に身体をほぐしてもらい
身体がポカポカして、背筋がすっと伸びた
気がしました。


親指を切った話をして、
「なんか手放せてないものがあるのかなー?
何だろー。」

と言ったら、

「うーん、というか。
無理して手放す必要ないよー、
って言いよる気がするよ。
ゆっくりでいいよ~って。」

と言われました。


三回忌までは

三回忌が済んだら

三回忌を期に

心のどこかでそういう思いがありました。


仕事のことや
私の中のパパへの気持ちの整理や
新しい学びについてなどなど


いろいろな思いがありました。


「そんなにいっぺんにしなくても

ゆっくりでいーっちゃないとー?」


そういう風に言われたのかな。


もちろん指を怪我するのは
セラピストとして不注意で
あってはいけないことなんだけど。


意味がある怪我だったのかなー。



今日、整骨院に行けて
たくさんパワーをもらいました。


{889B4758-9733-4D5B-8D98-03247BCC8650:01}


この本、いいから読みなさい
と、すすめてくださったので
amazonで注文してみようと思います。



手って大事。
ほんとに大事。



改めて思いました。



ありがとうございます