私がリンパドレナージュのスクールに
通い出した当初、トリートメントには
化粧品認可されたアロマオイルを
当たり前のように使っていました。
そのうち、アロマが身体に与える
影響力や、個々のオイルの違い、特徴
などなど。
何も知らないことが嫌で
ナードのアドバイザーコースに通い出しました。
それまでの私ったら
アロマオイル(化粧品認可されたブレンドしたもの)とエッセンシャルオイルの
違いもわからずにできあがった香りを
全部アロマだと勘違いしていました。
ラベンダーはクサイもの、とも
固定観念があったんですねー
なんて、もったいない

クサイのは香料が入ってるから。
100均で売ってるアロマオイルはたぶん
入ってるのかなー。
クサくて無理です。
100%自然の植物から抽出された
エッセンシャルオイルのラベンダーの香りに
(ナードではラベンダーも三種ありますが
最初に体感したのはラベンダーアングスティフォリアでした。)
「私がラベンダーと思ってた香りは
人工的なものだったんだー
」
」とカルチャーショックを受けました。
化学調味料が後味悪いと感じるように
人工的な混ぜ物がある香りも
不快に思ったのかな、と今では思います。
トリートメントにアロマが必要な理由や
多種あるアロマがそれぞれ体にどのように働きかけるのか
知れば知るほど面白くなります。
が、まだまだ、お勉強が追いついてませんが

アロマサロンでも
スクールでも先生が読まれてるという本を
紹介してもらい、古本でGETしました。

絵も写真もない文字だけの
一見、小難しそうな本ですが
昔々からのアロマ本のベストセラーと聞き
また、神話や古い歴史小話も書かれているのが
魅力的でした。

オイルを使うたびにナードの辞典を
引っ張り出してますが、
こちらも合わせて読んでいきながら
楽しんでみようと思います。

ネットで検索できることも多いけど
本でページをめくり、
ライン引いたりしながら
目で字を追う作業がやはり私は好きです

追記です
トリートメントに化粧品認可されたアロマオイルを使うのは、
エッセンシャルオイルは雑貨になるため。
肌トラブルがあった時のために
成分が明記されている上質なオイルを
使用しております。
これが、自分や家族なら、
エッセンシャルオイルにキャリアオイルで
その日の気分や体調にあわせて
作るコトができます。
大事なのは、自己責任、です。
