一流を生きる | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^

 
千田さんのセミナーに行って来ました。

「一流を生きる」
というテーマでした。

「さあ、一流ってなんだと思う!?」

という問いかけから始まりました。

一流ってものすごく秀でてる、とか
高級である、とかそんなんではないそう。


一つ変わらない何かを気持ちいいと
思って生きれること。


「一つの流れ」ということ。

それが、本物でないと
流れが二股に三股に分かれていき
二流、三流になる。

変わらないものを大事にして
真の生き方をすること。


へーーー!!


100名位いらしたお客様からは
リアクション豊かな頷く声が
聞こえてきて、面白かったです。


「メモは取らずに体で聞いて見て。」
と言われて、いつしかメモらずに
聞き入ってました。


体で聞けば、それは一生ものだから。
人間には穴がたくさんあるでしょう。
毛穴からも入ってくの。
だから頭につめこまないで
体に入れてあげれば
メモはなくなるけど、
体は死ぬまでは永遠に記憶してるから。



大事なことをたくさん聞かせて頂きました。

「お陰様」という言葉。
陰で得をつむんだよ。
皆が見てないとこでトイレ掃除して、
それをface bookに載せたりしちゃダメ。(笑)


陰得はあっても陽徳はないんだよ。

ちょっと反省。
ブログにいいことしたアピールの記事
UPしてなかったかしら。


「今、ここを生きる。」

あの時、こうだった、とか
思ってる時点でもうその人の魂は過去に囚われて
今、ここにはない。

いつか、こうしよう。
いつか、幸せにするね。
今後、こうなったらどうしよう。

見えない未来を見ていて
これまた魂はここにはない。


一秒前の自分はもう自分ではないんだから
だったら
今、ここを生きないでどーする?


ほんとーにそうです。
過去を振り返ってみたり
未来の目標を建てたりするのは
大事なことだけど、


ネガティブな感情で
過去や未来を見ては
今がもったいないですよね。



今、こうありたい。
その思いと笑顔だけで
いい行動をしてれば
周りに人は集まってきて
なんとかなる。


漠然とあー今、幸せだなー
って毎日暮らしているけど、
これでいいんだな、
と気が楽になりました。


勉強しても練習しても
お金稼いでも
死んだらそれは持って行けない。


だから、何がある、
じゃなく、自分がどうあるか。


そしてその姿勢を見てれば
子は育つのだそう。


生かされていることを感謝しよう。


今日眠って明日、目が開くことは
誰もが約束されてることではないのだから
目が覚めたら今日も生かされてることに
ありがとうーと言えたらいい。



思い出し思い出し
ですが、
印象的だったお話めちゃくちゃある中
抜粋してご報告しました。


なんだかお話聞いてて、
涙出てきて、
普通聞けない素敵な講話でした。
もっといろんな人に聞かせてあげたいなー。


仏教のお話も交えて
生死についてもたくさんのエピソードを
経験されたことを話されていました。


聞けるタイミングにあったことに
感謝しました


また小出しにこのネタ
書いていこうと思います。



ありがとうございます