昨日のスクールは、理論の授業で
骨と筋肉、神経についてを学び、
「エゴグラム」という
心理学のテストを体験しました。
自我状態の分析をして、
自分の性質やくせ、
何が不足しているのかを知り、
どうすればよりよくなれるか
考えるきっかけになります。
50の質問に答えていき、
回答を点数で統計をとり、
CP (厳しさ)、NP (優しさ)、
A(論理性) 、PC(奔放さ) 、AC(協調性)
五つの柱に該当する点数を
グラフ化していきます。
大事なのは点数ではなく、
形、なのだそうです。

私は、こんな形に。
先生にNPが飛び出してるわね!

と言われました(笑)。
ちなみに、NPとは、
nurturing parent の略で、
養育的、保護的な面。
優しさを表します。
人に対する優しさ、思いやり、
心遣い、なぐさめる心、母性的な面
の数値ということになります。
少なすぎると優しさに欠ける冷淡な
性質になってしまいますが、
高過ぎても、またよろしくないそうで

過保護で過干渉になりがちで
子供の依頼心を助長しかねないそうです。
子供に対してだけではなく
男性なら妻に、女性なら夫にたいして、
にもあてはまるのだそうです。
「だから、NPが高過ぎると
ダメ男くんに引っかかることが多いです。」
と、先生が!!(笑)
「mayoさんは、大丈夫ですか?(笑)」
「大丈夫です



あ、でも、子供に対してその傾向に
あるのかもしれないということですよね!
気をつけます。
」

とお答えしました。(笑)。
隣の可愛い方が、
「私、ダメンズに引っかかるー」
とつぶやいておられました。

理想的な形は、
NPを頂点とするなだらかな山型
だそうです。
そして、ACは低いほうがよいそう。
私はNPをすこし下げて
冷静に客観的に見るように努めてAを上げよう。
先生は、7年前にこのテストをした時は
ずば抜けてAが高かったのだそうです。
一匹狼タイプだった、とか。
足りないところを努力して
行動するようにしていたら
つい最近テストでは
形は激変していたそうです。
ちょっとしたきっかけと心がけで
変われるんだなー。
とても面白い心理テストでした。
答えが五個あるのに対して
サイトで見つけたこのテストは
答えが三つなので、多少違いがでるかもしれませんが
ご興味ある方はどうぞお試しください。
⬇
まだまだ自分の知らない
自分っているものです。
ありがとうございます。
