夏の花火は

花火は迫力満点で、
すごく綺麗でした

昨年の八月に叔母のマンションから
東京湾花火大会を見たのを
思い出しました。

義姉があの時のこと話してたら

「パパが、花火を見にきたことよりも
mayoちゃんが楽しそうにしてるのが
嬉しそうだったんだよね～。」

と言われて、あーそうだったな～
無理しなくていいよ、と行くのやめようと
言ってたのを、mayoのために行くって
聞かなかったんだよな～

あの日の花火大会のことを思い出して
私も涙が出ました。

「重松清さんが小説の中で
お盆の花火は、大きな迎え火だ。
って書いてあってね。」

重松清さんは、「とんび」を執筆された作家で
ほんわか優しい文章を書かれます。

「あー！それ、いいですね！
毎年、花火大会がパパの迎え火と
思えば派手にできるな～」

賑やかで、楽しいこと、お酒飲む場が
大好きだったパパにピッタリです。


夏の花火はパパの迎え火と思おう。
そしたら、ますます花火大会が
楽しみになるかな～


娘っこもテンション高く
花火に見入っておりました。


花火会場から歩いてすぐの
お家にこの春から越してきた義姉夫婦。


「花火大会、楽しみなよ！」
ってパパに言われたのかな。


来年は河川敷で見ようか！
と張り切ってます。


今日もありがとうございます











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