ちょくちょく話題にしてる
パパと同じご病気のご主人を支える
フリさんのお話です。
フリさんのご主人は、
パパのような痛みはないものの
吐き気と不安から来るソワソワ感で、
在宅で使うお薬には限界があり、
緩和病棟に再度入院されました。
お嬢さんが無事に保育園を卒園されて、
卒園式の模様をビデオで三人で
見ることができたそうです。
そして、何より嬉しかったのは
三人で病院の桜を見て
写真撮影されたこと。
よかった、ほんとによかった。
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お薬の影響で、
しっかりとした会話は
難しいそうですが、
フリさんとお嬢さんの存在を
ちゃんと感じて、
微笑んだりされてるそうです。
きっとね、
桜を三人で見れるよ、
そう信じてました。
パパも会ったことのないご主人のこと
心配してたから、
きっと見守ってると思うよ。
フリさん、おめでとう。
今日も穏やかに過ごせますように。
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